真夏日となった今日、松本市の現場で上棟がありました。
松本市の予想最高気温は34℃。
信州独特の日射しも強いく、コンクリート基礎の上は、
35℃を超えていたと思います。
この現場には大黒柱があり、
その柱脚にはお賽銭と私共の名刺を入れさせて頂きました。
元々の習わしは、大判小判と言って、大判か小判を入れ、
もし何かあり家が壊れる、壊すことがあったら、少しでも足しになるように。
という事で、行われていたそうです。大工さんから聞きました。
暑い中ではありますが、大工さん達の頑張りで、半日でここまでいきました。