まだ全部をちゃんと見れてないけど、さっしーと小林よしのり先生の「ガチ対談!」だけフライング。いやーおもしろかった・・・で終わらせたいところだけど、もうちょっと。
やはりなんと言っても印象的なのが、終始さっしーが主導権を握ってるところ。小林先生が優しいということもあるんだろうけど、以前も書いたことだけど、20才そこそこの「小娘」が、還暦を迎えようとしてる、それも著明文化人と対話が成立してるどころか、主導権まで握ってしまうという驚き。こんなことありえんわ。
もちろんAKB関連の話題だから、というのはあると思う。話題的にさっしーにアドバンテージがあるのは当然。けれども、実際の対話を見聞きしていて分かるのは、さっしーの反応の早さ、見通しの良さ。てきとーにしゃべってるとしか思えないのに、常に先回りするようにして、ちゃんとしめるところはしめて、その上で落とし所へと誘導しているように見える。頭の回転の速さが尋常じゃない。
それを小林先生は察してる、いや既にして熟知していて、だからこその「恐怖」なんだろう。いい年した名のある文化人である自分が、「たかがアイドルの小娘」に手玉に取られる恐怖。しかもその哀れな姿を、こうして万人に晒されるという屈辱。それでもこうして対談に応じざるを得ないという、もうどうにもならない、お手上げ状態。
それでも、小林先生、明らかに楽しそう。ちゃんと八方丸く収まってる。
やはりなんと言っても印象的なのが、終始さっしーが主導権を握ってるところ。小林先生が優しいということもあるんだろうけど、以前も書いたことだけど、20才そこそこの「小娘」が、還暦を迎えようとしてる、それも著明文化人と対話が成立してるどころか、主導権まで握ってしまうという驚き。こんなことありえんわ。
もちろんAKB関連の話題だから、というのはあると思う。話題的にさっしーにアドバンテージがあるのは当然。けれども、実際の対話を見聞きしていて分かるのは、さっしーの反応の早さ、見通しの良さ。てきとーにしゃべってるとしか思えないのに、常に先回りするようにして、ちゃんとしめるところはしめて、その上で落とし所へと誘導しているように見える。頭の回転の速さが尋常じゃない。
それを小林先生は察してる、いや既にして熟知していて、だからこその「恐怖」なんだろう。いい年した名のある文化人である自分が、「たかがアイドルの小娘」に手玉に取られる恐怖。しかもその哀れな姿を、こうして万人に晒されるという屈辱。それでもこうして対談に応じざるを得ないという、もうどうにもならない、お手上げ状態。
それでも、小林先生、明らかに楽しそう。ちゃんと八方丸く収まってる。