先日書いた「SMAPXSMAP 2月3日」の記事では、秋元氏と林氏との関係性について、失礼にも程がある、ぶしつけにも程がある、かなり突っ込んだことを書いてしまった。けれども、あれには実は続きがあった・・・というか、そっちの方がもともとの主眼だったんだけど、なんかへたれてしまって、言わば前置きの部分だけ書いて、そこで中途半端に止めてしまってた。
あれの先に何を書きたかったかというと、秋元氏と林氏の関係性を手掛かりというか補助線として、従来から思ってた秋元氏とAKBメンバーとの関係性について、もうちょっと掘り下げてみたい、そういう明らかに無謀な試み。なので、あそこでへたれて正解だったのかも知れないけど、やっぱり書いてみたい誘惑に負けて、思い直して書いてしまうことにする。
秋元氏と林氏の関係性から逆に見えたこと、それは、秋元氏がメンバーのことを、女性として見てると確信できたことだった。当たり前のことを言ってるように思われるかも知れないけど、私的には、これはけっこう意外な「発見」だった。と言うのも、そんなことが果たして可能なのか、どうにも疑問に思えたから。
些かゲスな話になるけど、あれだけの大人数の、若くてカワイイ女性に対して絶対権力者の立場にいたなら、普通の男だったら、必ずタイプの子がいるだろうし、だいたいは間違いをやらかすことになるだろう。そこは年齢差なんかも関係ない。恋は盲目なもんだし。そうでなくても権力は腐敗するものだし、当然のように誘惑がハンパなかったり、いろいろ大変なことになりかねない。
なのに、そんなふうにはなってない。もちろん水面下のことは分からないけど、戸賀崎氏すらあのていたらくなんだから、秋元氏に何かことがあれば、それを秘匿したり隠蔽したりできると考えるのは現実的ではない。AKB創設から8年にもなるのに、いくらかでも確度の高いソースで、一度たりともそんな類の話は出て来てない。少なくとも私は知らない。とすれば、実際に、そんなことはおこっていないということなんだろう。
けれども考えてみれば、秋元氏がメンバーのことを女性として見てるというのは当たり前で、そうじゃなかったら、女性アイドルのプロデュースなんてできるはずがない。かねがね、自身が面白いと感じないものには興味がないと公言してるんだし、メンバーのことを、主観、客観の両面から見てる、いや、そんな二項対立的なものではない、ご自身の全人的な感性そのもので見てるに違いない。そこには恋愛対象という視点も存在する可能性が高いし、性的な魅力は間違いなく含まれるてるはず。
以上のように考えるなら、秋元氏とメンバーとの関係性は、よく比喩として出てくる、校長と女子中高生などという悠長な関係ではあり得ないし、父娘関係の相似形とかにも単純化できない。相当特殊なものにならざるを得ないんではないか。もの凄く当たり前のことを言ってるような気もするけど、この辺りのちゃんとした議論というのを、少なくとも私は目にしたことない。
実際のところ、それはどのような存在様式になってるのか。もちろん正確なところは分かるはずもないんだけど、それなりに情報が入手できる超選抜なんかだと、それなりのところまで迫れるのではないかとも思われるし、これまでにも何人かについては、その辺りに触れてきた。そこはメンバー個々人によって、事情は様々に異なるものになるだろうし、次回から具体的に名指しして、考えを進めることとしたい。次回があればだけど。
あれの先に何を書きたかったかというと、秋元氏と林氏の関係性を手掛かりというか補助線として、従来から思ってた秋元氏とAKBメンバーとの関係性について、もうちょっと掘り下げてみたい、そういう明らかに無謀な試み。なので、あそこでへたれて正解だったのかも知れないけど、やっぱり書いてみたい誘惑に負けて、思い直して書いてしまうことにする。
秋元氏と林氏の関係性から逆に見えたこと、それは、秋元氏がメンバーのことを、女性として見てると確信できたことだった。当たり前のことを言ってるように思われるかも知れないけど、私的には、これはけっこう意外な「発見」だった。と言うのも、そんなことが果たして可能なのか、どうにも疑問に思えたから。
些かゲスな話になるけど、あれだけの大人数の、若くてカワイイ女性に対して絶対権力者の立場にいたなら、普通の男だったら、必ずタイプの子がいるだろうし、だいたいは間違いをやらかすことになるだろう。そこは年齢差なんかも関係ない。恋は盲目なもんだし。そうでなくても権力は腐敗するものだし、当然のように誘惑がハンパなかったり、いろいろ大変なことになりかねない。
なのに、そんなふうにはなってない。もちろん水面下のことは分からないけど、戸賀崎氏すらあのていたらくなんだから、秋元氏に何かことがあれば、それを秘匿したり隠蔽したりできると考えるのは現実的ではない。AKB創設から8年にもなるのに、いくらかでも確度の高いソースで、一度たりともそんな類の話は出て来てない。少なくとも私は知らない。とすれば、実際に、そんなことはおこっていないということなんだろう。
けれども考えてみれば、秋元氏がメンバーのことを女性として見てるというのは当たり前で、そうじゃなかったら、女性アイドルのプロデュースなんてできるはずがない。かねがね、自身が面白いと感じないものには興味がないと公言してるんだし、メンバーのことを、主観、客観の両面から見てる、いや、そんな二項対立的なものではない、ご自身の全人的な感性そのもので見てるに違いない。そこには恋愛対象という視点も存在する可能性が高いし、性的な魅力は間違いなく含まれるてるはず。
以上のように考えるなら、秋元氏とメンバーとの関係性は、よく比喩として出てくる、校長と女子中高生などという悠長な関係ではあり得ないし、父娘関係の相似形とかにも単純化できない。相当特殊なものにならざるを得ないんではないか。もの凄く当たり前のことを言ってるような気もするけど、この辺りのちゃんとした議論というのを、少なくとも私は目にしたことない。
実際のところ、それはどのような存在様式になってるのか。もちろん正確なところは分かるはずもないんだけど、それなりに情報が入手できる超選抜なんかだと、それなりのところまで迫れるのではないかとも思われるし、これまでにも何人かについては、その辺りに触れてきた。そこはメンバー個々人によって、事情は様々に異なるものになるだろうし、次回から具体的に名指しして、考えを進めることとしたい。次回があればだけど。