チームキャプテンを役員化すると言う見立てが合ってるのかどうか、まだ分からないとするしかないけど、取り敢えず表面的に、私ごときにでも分かりそうなことから端的に。
チームA
高橋みなみ(キャプテン)
中村麻里子(副キャプテン)
高橋さんが原点回帰というか、チームAキャプテンに戻ってきた。総監督の肩書きで、ずっとチームAにいたじゃないかとする向きもあるだろうけど、このチームAキャプテンは、「AKBとは高橋みなみのことである」の再確認なんだろうと思うし、その上での「総監督」としての担ぎ上げなんだろう。これで、チームAカラーも、堅持されることになるしね。
中村さんはここんとこの流れを見ると、「幹部候補生」的なポジになってるのかな。高橋さんのもとで、MC及び渉外担当と、キャプテン修行ということなんだろうか。横山さんもそうだけど、言わば高橋さんからの受戒により、その資格が認可されるかのような仕組みになってるような。
チームK
横山由依(キャプテン)
北原里英(副キャプテン)
高橋さんのもとでのキャプテン修行を無事やり遂げて、晴れてチームKキャプテンに。これは予定調和を廃する秋元采配にあって、けっこう計画的な人事だったんじゃないか。そう思わせるくらいに、横山さんは期待通りに育ってくれたことになる。その上、横山さんなら、チームKカラー、つまりは大島さん、秋元才加さん、宮澤さんの「遺訓」を継げることだろうし、望み得る最高の人事じゃないだろうか。
北原さんは、人格的にはもちろんのこと、横山さんとの人間関係でもベストパートナーであることは言を待たない。その上北原さんには地頭の良さに加えて、構成力という得がたい才能を有する数少ないメンバーであり、横山さんの弱点を補完するという意味でもベストな人選ということになる。この正副キャプテンの組み合わせは、最強だろうと思う。
チームB
倉持明日香(キャプテン)
大家志津香(副キャプテン)
倉持さんは、どっちかというと消去法なのかなあ。気配りと構成力という点では、どっちかというと北原さんと同様、副キャプテン向きのような。けれども副キャプテンが大家さんということで、押し出されてキャプテン、と言ったら失礼に当たるか。もっとも、従来のチームBのチームカラーからすれば、強いリーダーシップは必要ないとの判断なのかも。
ここは情に厚く面倒見が良いとされる、大家さんが副キャプテンであるという事の方が、より肝要ということなのかも。
チーム4
峯岸みなみ(キャプテン)
木崎ゆりあ(副キャプテン、移籍)
峯岸さんのキャプテンは文句なしとして、木崎さんをここにぶっ込んだのには驚かされた。以前から本店移籍希望と噂されてた木崎さんだけど、その意思を受け止めるとして、どのチームに移籍させるのがベストなのか。シミュレーションをしてみるなら、けれども私にだって、チーム4しかないと分かりそう。
いろいろ言われてるかも知れないけど、峯岸さんのコミュニケーション能力からすれば、木崎さんとの関係性も築けるはず。チーム4の他のメンバーとは、人気も経験も桁が違うわけで、これだけ異質であれば、逆に新たな化学反応が大いに期待できる。横山さんのチームN兼任に匹敵する成果が生まれるかも。
チームS
宮澤佐江(キャプテン SNH兼任)
佐藤実絵子(副キャプテン)
宮澤さんのキャプテンは、言わば劇薬だろう。トップをいきなり外部から招聘するというのは、よほどのことだと誰にでも分かる。その上、移籍、兼任メンバーも強力ということで、明らかに大胆なチーム改革が標榜されていると理解するしかない。それだけチームSの内情がやばかったのか、それとも松井Jさんの英才教育が終わって、新たに一からのチームビルディングが開始されるということなのか。
佐藤実絵子さんの副キャプテンは、そんな劇薬の精一杯の中和剤ということなのかな。
チームK2
古川愛李(キャプテン)
大場美奈(副キャプテン 移籍)
高柳さんから古川さんへのバトンタッチというのは、チームカラーとしては、大きな変更はないという理解で合ってるのかな。と言うか、なんか書きづらいものがあるけど、これって高柳さんを外したかっただけということなのか。
大場さんのSKEへの完全移籍は、ご本人の希望なんだろうか。ならば副キャプテン就任は妥当ということになるんだろうか。もしくは、SKEにおける、これは大場さんのキャプテン修行に当たるんだろうか。なんかいろいろ腑に落ちない感じ。ポジティブに考えて、いろいろ大場さんには期待してるってことにしよ。
チームE
須田亜香里(キャプテン)
梅本まどか(副キャプテン)
須田さんのキャプテンとは、また思い切ったことをしたものだという感想しか持てない。実質、梅本さんが取り仕切ることになるのか、それとも、ここでも須田さんのパワーが炸裂するのか。「実験」という言葉が浮かんで来るなあ。
チームN
山本彩(キャプテン K兼任)
上西恵(副キャプテン)
鉄板という感想しか持てない。
チームM
山田菜々(キャプテン)
沖田彩華(副キャプテン)
先日放送された「NMB48密着ドキュメンタリー てっぺんへの道 Vol.3」での、木下百花さんとの対談が、とても印象的だった。あんな風に見えて、山田さんは思いのほか視野が広いことが分かる。馬鹿扱いされることが多いように思うけど、物事の理解力も十分に高いことが分かる。もちろん人格者でもあり、誰からも愛される人であるというのも聞き知ってる。いろいろポンコツなのはおいといて、正にキャプテンになるべくしてなった感じ。
沖田さんのことはよく知らないけど、山本さんの信頼が厚いらしいことは聞き知ってるんで、これは良い人選なんじゃないか。
チームB2
上枝恵美加(キャプテン)
梅田彩佳(副キャプテン 移籍)
正直詳しくはないけど、知ってる限りでは、上枝さんには良い印象しかない。
梅田さんの移籍はなぜ?って感じ。詳細が分からない。唐突に見える移籍での副キャプテンというのも、うまく理解できない。
チームH
穴井千尋(キャプテン)
松岡菜摘(副キャプテン)
鉄板という感想しか持てない。
Team KⅣ
多田愛佳(キャプテン)
宮脇咲良(副キャプテン、A兼任)
多田さんは情実人事のように見えるけど、そこは指原さんが背後にいるんで、すべては丸く収まるんだろう。
宮脇さんの副キャプテンは、英断だと思う。何と言っても、この人の地頭の良さは貴重なものだし、そこを生かすに如くはない。どんな道であれ、結局頭が切れるかどうかが、成功への第一条件だったりするもの。チームAとの兼任は大変だろうけど、宮脇さんならうまくやってける。今の宮脇さんに必要なものが、チームAなら手が届くかも知れない。
チームA
高橋みなみ(キャプテン)
中村麻里子(副キャプテン)
高橋さんが原点回帰というか、チームAキャプテンに戻ってきた。総監督の肩書きで、ずっとチームAにいたじゃないかとする向きもあるだろうけど、このチームAキャプテンは、「AKBとは高橋みなみのことである」の再確認なんだろうと思うし、その上での「総監督」としての担ぎ上げなんだろう。これで、チームAカラーも、堅持されることになるしね。
中村さんはここんとこの流れを見ると、「幹部候補生」的なポジになってるのかな。高橋さんのもとで、MC及び渉外担当と、キャプテン修行ということなんだろうか。横山さんもそうだけど、言わば高橋さんからの受戒により、その資格が認可されるかのような仕組みになってるような。
チームK
横山由依(キャプテン)
北原里英(副キャプテン)
高橋さんのもとでのキャプテン修行を無事やり遂げて、晴れてチームKキャプテンに。これは予定調和を廃する秋元采配にあって、けっこう計画的な人事だったんじゃないか。そう思わせるくらいに、横山さんは期待通りに育ってくれたことになる。その上、横山さんなら、チームKカラー、つまりは大島さん、秋元才加さん、宮澤さんの「遺訓」を継げることだろうし、望み得る最高の人事じゃないだろうか。
北原さんは、人格的にはもちろんのこと、横山さんとの人間関係でもベストパートナーであることは言を待たない。その上北原さんには地頭の良さに加えて、構成力という得がたい才能を有する数少ないメンバーであり、横山さんの弱点を補完するという意味でもベストな人選ということになる。この正副キャプテンの組み合わせは、最強だろうと思う。
チームB
倉持明日香(キャプテン)
大家志津香(副キャプテン)
倉持さんは、どっちかというと消去法なのかなあ。気配りと構成力という点では、どっちかというと北原さんと同様、副キャプテン向きのような。けれども副キャプテンが大家さんということで、押し出されてキャプテン、と言ったら失礼に当たるか。もっとも、従来のチームBのチームカラーからすれば、強いリーダーシップは必要ないとの判断なのかも。
ここは情に厚く面倒見が良いとされる、大家さんが副キャプテンであるという事の方が、より肝要ということなのかも。
チーム4
峯岸みなみ(キャプテン)
木崎ゆりあ(副キャプテン、移籍)
峯岸さんのキャプテンは文句なしとして、木崎さんをここにぶっ込んだのには驚かされた。以前から本店移籍希望と噂されてた木崎さんだけど、その意思を受け止めるとして、どのチームに移籍させるのがベストなのか。シミュレーションをしてみるなら、けれども私にだって、チーム4しかないと分かりそう。
いろいろ言われてるかも知れないけど、峯岸さんのコミュニケーション能力からすれば、木崎さんとの関係性も築けるはず。チーム4の他のメンバーとは、人気も経験も桁が違うわけで、これだけ異質であれば、逆に新たな化学反応が大いに期待できる。横山さんのチームN兼任に匹敵する成果が生まれるかも。
チームS
宮澤佐江(キャプテン SNH兼任)
佐藤実絵子(副キャプテン)
宮澤さんのキャプテンは、言わば劇薬だろう。トップをいきなり外部から招聘するというのは、よほどのことだと誰にでも分かる。その上、移籍、兼任メンバーも強力ということで、明らかに大胆なチーム改革が標榜されていると理解するしかない。それだけチームSの内情がやばかったのか、それとも松井Jさんの英才教育が終わって、新たに一からのチームビルディングが開始されるということなのか。
佐藤実絵子さんの副キャプテンは、そんな劇薬の精一杯の中和剤ということなのかな。
チームK2
古川愛李(キャプテン)
大場美奈(副キャプテン 移籍)
高柳さんから古川さんへのバトンタッチというのは、チームカラーとしては、大きな変更はないという理解で合ってるのかな。と言うか、なんか書きづらいものがあるけど、これって高柳さんを外したかっただけということなのか。
大場さんのSKEへの完全移籍は、ご本人の希望なんだろうか。ならば副キャプテン就任は妥当ということになるんだろうか。もしくは、SKEにおける、これは大場さんのキャプテン修行に当たるんだろうか。なんかいろいろ腑に落ちない感じ。ポジティブに考えて、いろいろ大場さんには期待してるってことにしよ。
チームE
須田亜香里(キャプテン)
梅本まどか(副キャプテン)
須田さんのキャプテンとは、また思い切ったことをしたものだという感想しか持てない。実質、梅本さんが取り仕切ることになるのか、それとも、ここでも須田さんのパワーが炸裂するのか。「実験」という言葉が浮かんで来るなあ。
チームN
山本彩(キャプテン K兼任)
上西恵(副キャプテン)
鉄板という感想しか持てない。
チームM
山田菜々(キャプテン)
沖田彩華(副キャプテン)
先日放送された「NMB48密着ドキュメンタリー てっぺんへの道 Vol.3」での、木下百花さんとの対談が、とても印象的だった。あんな風に見えて、山田さんは思いのほか視野が広いことが分かる。馬鹿扱いされることが多いように思うけど、物事の理解力も十分に高いことが分かる。もちろん人格者でもあり、誰からも愛される人であるというのも聞き知ってる。いろいろポンコツなのはおいといて、正にキャプテンになるべくしてなった感じ。
沖田さんのことはよく知らないけど、山本さんの信頼が厚いらしいことは聞き知ってるんで、これは良い人選なんじゃないか。
チームB2
上枝恵美加(キャプテン)
梅田彩佳(副キャプテン 移籍)
正直詳しくはないけど、知ってる限りでは、上枝さんには良い印象しかない。
梅田さんの移籍はなぜ?って感じ。詳細が分からない。唐突に見える移籍での副キャプテンというのも、うまく理解できない。
チームH
穴井千尋(キャプテン)
松岡菜摘(副キャプテン)
鉄板という感想しか持てない。
Team KⅣ
多田愛佳(キャプテン)
宮脇咲良(副キャプテン、A兼任)
多田さんは情実人事のように見えるけど、そこは指原さんが背後にいるんで、すべては丸く収まるんだろう。
宮脇さんの副キャプテンは、英断だと思う。何と言っても、この人の地頭の良さは貴重なものだし、そこを生かすに如くはない。どんな道であれ、結局頭が切れるかどうかが、成功への第一条件だったりするもの。チームAとの兼任は大変だろうけど、宮脇さんならうまくやってける。今の宮脇さんに必要なものが、チームAなら手が届くかも知れない。