以下青木宏行ぐぐたす2月09日23:55引用
今日は、
AKB被災地活動の一環で、岩手県大船渡市と陸前高田市に行ってきました。
陸前高田市は、広田地区の広田小学校にお邪魔したのですが、
震災直後に取材で伺っていたので、約3年ぶりでした。
その時は、たくさんの方が広田小学校に避難されていました。
「まるっとAKB」を持って行ったら、すごく喜んでくれて、いつか本当のAKBがここに来てくれたらいいな、と思っていたら、その1ヶ月後からAKBの被災地活動が始まりました。
それから約3年、今回、現実にAKBご訪れて、皆さんが、本当に喜んでくれている姿を見てとても感慨深かったです。
特に、バスケット部のコーチと生徒たちは印象的でした。
AKBグループにものすごく詳しくて、
フォーチュンクッキーはもとより、北川謙二や渡り廊下の曲を踊ってくれたり、
山田菜々ちゃんのモノマネをしてくれたり…。
さっほーコールもすごかったです。
今回で、34回となる被災地の活動がAKBグループに親近感を持たせてくれているんだなと思いました。
以上引用
これまで被災地訪問に随行したことが確認できてる業界人は、NHKの石原氏、元キングレコードの湯浅氏、そしてこの光文社の青木氏かな。他にもいるんだろうけど、とりあえず名のある人、名前が聞こえてくるのはこのあたりかと。共通してるのは、それぞれが所属してる(所属してた)組織の中で、経営サイドではない現場のトップという辺りか。
この人たちが被災地訪問へと向かい得る、そのぞれぞれの名目が何なのか気になるところだけど、たぶん、上司の決裁とか受けなくても、相当程度自由行動が許されてる、そういう地位ということなんだろう。この辺り、湯浅氏、青木氏は、AKBと関わることで直接的に利益を上げてるんだから、詳細はともかくとして、なんか分かる気がする。謎なのは石原氏で、NHKのエクゼキュティブ・プロデューサーというのは、そんなにフットワーク軽くいられる地位なんだろうか。NHKって、そんなに自由な社風なの?
このうち湯浅氏は、以前に触れたように、キングレコードを離れて独立して、おそらくはAKB専属になったんじゃないかと推測される状況だし、石原氏も年齢から見て、NHKを離れるのはそう遠くないものと思われる。こちらももしかして、再就職先はAKB関連になるんだろうか。もしかして北川謙二氏の上司に天下り?。青木氏の年齢とか、今ざっと調べてみた限りでは不明だけど、こちらも今後どうなるんだろうか。
湯浅氏が独立した動機が、AKBムーブメントに人生をかける、そんな決断だったとするなら、AKBの現場は、それだけ魅力的なすばらしいものである証左となるだろうし、未来に希望がある、少なくとも湯浅氏にそう思わせるだけのものがあると考えるのは、決して思い過ごしとかではないだろう。
もちろんそんなきれい事だけじゃない。一般論としての音楽出版業界は斜陽産業なんで、目端が利く人ならばこそ、そこから脱出を図るチャンスを狙ってると考えるのが自然だろうし、特殊解であるかのように見なされてるであろうAKBという仕組みに賭ける、そこに湯浅氏は、十分な勝算を持ってるのかも知れない。
そんな湯浅氏に、立場的に類似してるとも言える青木氏の去就にも注目したいし、お三方以外にも、AKBを取り巻く環境には、当然のように多数の方々が関わってるはずだし、そこに巨大なキャッシュ・フローがあるのだから、その流れに乗ろうとする者、否応なく巻き込まれる者、溺れる者、弾かれる者、背中を向ける者、人生いろいろなんだろう。
今日は、
AKB被災地活動の一環で、岩手県大船渡市と陸前高田市に行ってきました。
陸前高田市は、広田地区の広田小学校にお邪魔したのですが、
震災直後に取材で伺っていたので、約3年ぶりでした。
その時は、たくさんの方が広田小学校に避難されていました。
「まるっとAKB」を持って行ったら、すごく喜んでくれて、いつか本当のAKBがここに来てくれたらいいな、と思っていたら、その1ヶ月後からAKBの被災地活動が始まりました。
それから約3年、今回、現実にAKBご訪れて、皆さんが、本当に喜んでくれている姿を見てとても感慨深かったです。
特に、バスケット部のコーチと生徒たちは印象的でした。
AKBグループにものすごく詳しくて、
フォーチュンクッキーはもとより、北川謙二や渡り廊下の曲を踊ってくれたり、
山田菜々ちゃんのモノマネをしてくれたり…。
さっほーコールもすごかったです。
今回で、34回となる被災地の活動がAKBグループに親近感を持たせてくれているんだなと思いました。
以上引用
これまで被災地訪問に随行したことが確認できてる業界人は、NHKの石原氏、元キングレコードの湯浅氏、そしてこの光文社の青木氏かな。他にもいるんだろうけど、とりあえず名のある人、名前が聞こえてくるのはこのあたりかと。共通してるのは、それぞれが所属してる(所属してた)組織の中で、経営サイドではない現場のトップという辺りか。
この人たちが被災地訪問へと向かい得る、そのぞれぞれの名目が何なのか気になるところだけど、たぶん、上司の決裁とか受けなくても、相当程度自由行動が許されてる、そういう地位ということなんだろう。この辺り、湯浅氏、青木氏は、AKBと関わることで直接的に利益を上げてるんだから、詳細はともかくとして、なんか分かる気がする。謎なのは石原氏で、NHKのエクゼキュティブ・プロデューサーというのは、そんなにフットワーク軽くいられる地位なんだろうか。NHKって、そんなに自由な社風なの?
このうち湯浅氏は、以前に触れたように、キングレコードを離れて独立して、おそらくはAKB専属になったんじゃないかと推測される状況だし、石原氏も年齢から見て、NHKを離れるのはそう遠くないものと思われる。こちらももしかして、再就職先はAKB関連になるんだろうか。もしかして北川謙二氏の上司に天下り?。青木氏の年齢とか、今ざっと調べてみた限りでは不明だけど、こちらも今後どうなるんだろうか。
湯浅氏が独立した動機が、AKBムーブメントに人生をかける、そんな決断だったとするなら、AKBの現場は、それだけ魅力的なすばらしいものである証左となるだろうし、未来に希望がある、少なくとも湯浅氏にそう思わせるだけのものがあると考えるのは、決して思い過ごしとかではないだろう。
もちろんそんなきれい事だけじゃない。一般論としての音楽出版業界は斜陽産業なんで、目端が利く人ならばこそ、そこから脱出を図るチャンスを狙ってると考えるのが自然だろうし、特殊解であるかのように見なされてるであろうAKBという仕組みに賭ける、そこに湯浅氏は、十分な勝算を持ってるのかも知れない。
そんな湯浅氏に、立場的に類似してるとも言える青木氏の去就にも注目したいし、お三方以外にも、AKBを取り巻く環境には、当然のように多数の方々が関わってるはずだし、そこに巨大なキャッシュ・フローがあるのだから、その流れに乗ろうとする者、否応なく巻き込まれる者、溺れる者、弾かれる者、背中を向ける者、人生いろいろなんだろう。