最初に視聴した時は耳あたりが軽すぎる感じで、さらりと聞き流してしまったけど、何度か見返し聞き返すと、中毒性が高い曲であることが分かる。AKBシングル並みの、細部まで精緻な作り込みがなされてることに気づく。すごい良曲が来た。「恋するフォーチュンクッキー」並みに、現在ヘビロテ中。
曲自体の出来が良いのはもちろんだけど、ヴィジュアルとのマッチングが素晴らしい。今この瞬間のHKTでなければならない、そんな説得性がある。女性アイドルの刹那性を誰よりも理解してるであろう、秋元氏の面目躍如と賞賛したい。衣装もフリもアイドルど真ん中な感じで、HKTの曲としては、ついに「お願いヴァレンティヌ」を抜いて、たった今から、一番好きな曲になった。
その重要な要素であるフォーメーションは、おおむね二つの形態の前後可変という理解で合ってるかな。以下配列を、文字ずれを嫌って箇条書き風に書き出してみる。実際の配列は、ミュージックステーション映像を見てもらうか、もしくは脳内補完ということで。
最初のフォーメーション
三列目:中西、本村、秋吉、多田、穴井、村重、淵上
二列目:森保 田中、指原、矢吹、松岡
一列目:宮脇 田島 朝長 兒玉
第2のフォーメーション
四列目:中西、本村、秋吉、穴井、村重、淵上
三列目:森保、田中、多田、矢吹、松岡
二列目:宮脇、指原、兒玉
一列目:田島、朝長
基本的なフォーメーションは上記の2形態で間違いないと思うけど、全体を通してシンメトリーが強く意識されているのが特徴かと。下段の第2のフォーメーションではツートップになってるとは言え、これはもはや、AKBG伝統の、センターポジションを頂点としたピラミッド配列とは、別物になってるんじゃないか。
シンメトリー配列の場合、各列の人数が偶数か奇数かで、その意味するところが変わる可能性が高い。実際、一列目が2人もしくは4人なのに対し、二列目が3人もしくは5人、三列目が5人もしくは7人と言うことで、こちらにはシンメトリーのセンターが存在することになる。つまりは、指原さん、多田さんが、このフォーメーションの核であることが分かる。
さらに踏み込めば、フォーメーションの中心には、常に指原さんがいることになり、そんな指原さんの周囲を、他のメンバーが移動してると見なすことができる。つまりは、指原クォーターバック体制ということになる。実際、指原さんの安定感が、全体を良く締めてる。ちなみに、この体制のオリジナルが、「After rain」ではないかとする見立ては、既述の通り。
アメリカンフットボールの比喩が、いろいろふさわしくないのは分かってるけど、そこには目を瞑ろう。とすれば、多田さんがラニングバックくらいまでは言ったもん勝ちかな。三列目7人の動きはショットガンフォーメーションか。攻守を無視して、二列目の出入りはラインバッカーのblitzなんちゃって。とすればsackされるのはファンというオチが。←悪のり過ぎ。
曲自体の出来が良いのはもちろんだけど、ヴィジュアルとのマッチングが素晴らしい。今この瞬間のHKTでなければならない、そんな説得性がある。女性アイドルの刹那性を誰よりも理解してるであろう、秋元氏の面目躍如と賞賛したい。衣装もフリもアイドルど真ん中な感じで、HKTの曲としては、ついに「お願いヴァレンティヌ」を抜いて、たった今から、一番好きな曲になった。
その重要な要素であるフォーメーションは、おおむね二つの形態の前後可変という理解で合ってるかな。以下配列を、文字ずれを嫌って箇条書き風に書き出してみる。実際の配列は、ミュージックステーション映像を見てもらうか、もしくは脳内補完ということで。
最初のフォーメーション
三列目:中西、本村、秋吉、多田、穴井、村重、淵上
二列目:森保 田中、指原、矢吹、松岡
一列目:宮脇 田島 朝長 兒玉
第2のフォーメーション
四列目:中西、本村、秋吉、穴井、村重、淵上
三列目:森保、田中、多田、矢吹、松岡
二列目:宮脇、指原、兒玉
一列目:田島、朝長
基本的なフォーメーションは上記の2形態で間違いないと思うけど、全体を通してシンメトリーが強く意識されているのが特徴かと。下段の第2のフォーメーションではツートップになってるとは言え、これはもはや、AKBG伝統の、センターポジションを頂点としたピラミッド配列とは、別物になってるんじゃないか。
シンメトリー配列の場合、各列の人数が偶数か奇数かで、その意味するところが変わる可能性が高い。実際、一列目が2人もしくは4人なのに対し、二列目が3人もしくは5人、三列目が5人もしくは7人と言うことで、こちらにはシンメトリーのセンターが存在することになる。つまりは、指原さん、多田さんが、このフォーメーションの核であることが分かる。
さらに踏み込めば、フォーメーションの中心には、常に指原さんがいることになり、そんな指原さんの周囲を、他のメンバーが移動してると見なすことができる。つまりは、指原クォーターバック体制ということになる。実際、指原さんの安定感が、全体を良く締めてる。ちなみに、この体制のオリジナルが、「After rain」ではないかとする見立ては、既述の通り。
アメリカンフットボールの比喩が、いろいろふさわしくないのは分かってるけど、そこには目を瞑ろう。とすれば、多田さんがラニングバックくらいまでは言ったもん勝ちかな。三列目7人の動きはショットガンフォーメーションか。攻守を無視して、二列目の出入りはラインバッカーのblitzなんちゃって。とすればsackされるのはファンというオチが。←悪のり過ぎ。