どのタイミングで取り上げれば良いのか、迷うことしばし。あんまり声高に言い張らない方がよさげに思えて、扱いが難しい感ありまくりの「前しか向かねぇ」なんだけど、ミュージックステーションでの披露はエポックだろうと言うことで。パフォーマンスはとても良かったことをまず書いとこ。
問題は歌詞。「前しか向かねぇ」の歌詞だけど、大島さんが秋元氏に思いを伝えて書いてもらったものとのこと。ならばこそ、いろいろ困惑することになる。うーん、困惑というよりは頭抱える感じか。以前から、たぶんフォトブック「優子」の記事辺りから、大島さんと秋元氏の関係性がなんとなく見えていた、それを再確認することになった、それだけのことなのかも知れない。そしてそれは、大島さんとAKBとの関係性でもあるんだろう。
詳細は正式発売後、公式に歌詞が確認できるようになってから、あらためて取り上げるつもりだけど、この歌詞はヤバい。へたれ風味でフライング気味に書いてしまうと、この歌詞には、とても特徴的な欠落がある。
比較は避けたいとかねがね言いつのってるけど、実際に歌詞に書かれてるものならともかく、そこにないものを俎上に載せるためには、それがあるものを例示するしかない。と言うわけで、好対照になるのが、前田さんへの当て書きということになる。
一例「タイムマシンなんていらない」では、孤独に佇立する前田さんの姿を全肯定した上で、そこに秋元氏自身の思い、前田さんとの関係性について、熱く語るという内容になってると理解してる。そのウキウキぶりには、ほほえましさすら感じられた。
「前しか向ねぇ」には、そんな秋元氏の視点が存在しない。欠落してる。「孤独」も全肯定にはなってない。それどころか、「やせ我慢」宣言とも取れる内容になってる。もちろん、組織としての視線、共同体意識への言及もない(ちなみにこちらは、前田さんに対してもない)。
なんか書き過ぎたかも知れないと、ちと反省してしまってる。本ブログ的には、大島さんの取り扱いが一番難しいかな。
問題は歌詞。「前しか向かねぇ」の歌詞だけど、大島さんが秋元氏に思いを伝えて書いてもらったものとのこと。ならばこそ、いろいろ困惑することになる。うーん、困惑というよりは頭抱える感じか。以前から、たぶんフォトブック「優子」の記事辺りから、大島さんと秋元氏の関係性がなんとなく見えていた、それを再確認することになった、それだけのことなのかも知れない。そしてそれは、大島さんとAKBとの関係性でもあるんだろう。
詳細は正式発売後、公式に歌詞が確認できるようになってから、あらためて取り上げるつもりだけど、この歌詞はヤバい。へたれ風味でフライング気味に書いてしまうと、この歌詞には、とても特徴的な欠落がある。
比較は避けたいとかねがね言いつのってるけど、実際に歌詞に書かれてるものならともかく、そこにないものを俎上に載せるためには、それがあるものを例示するしかない。と言うわけで、好対照になるのが、前田さんへの当て書きということになる。
一例「タイムマシンなんていらない」では、孤独に佇立する前田さんの姿を全肯定した上で、そこに秋元氏自身の思い、前田さんとの関係性について、熱く語るという内容になってると理解してる。そのウキウキぶりには、ほほえましさすら感じられた。
「前しか向ねぇ」には、そんな秋元氏の視点が存在しない。欠落してる。「孤独」も全肯定にはなってない。それどころか、「やせ我慢」宣言とも取れる内容になってる。もちろん、組織としての視線、共同体意識への言及もない(ちなみにこちらは、前田さんに対してもない)。
なんか書き過ぎたかも知れないと、ちと反省してしまってる。本ブログ的には、大島さんの取り扱いが一番難しいかな。