あったかい人たち

2008-04-17 21:35:11 | Weblog
先日88歳の叔父(この字ではない関係なのですがこれを使います》を連れて両親、ご先祖様の墓参りに故郷へ行きました。叔父の弟が実家を守ってます。
この弟一家は、みんな家族中が、心のあったかい、居こごちのいい家族です。両親が亡くなって50年。いつ行っても気持ち良く、迎え入れてくれます。
叔父はその心が嬉しかったんだと思います。運転手兼介添え役で私と息子。叔父に会いたい私の弟、4人でお邪魔したのですが、
ひとまとめで迎え入れてくれます。

叔父の実家は栗山川が流れて、気持が広く深くなりそうな自然がいっぱい!

この日は、桜こそ散り始めてましたが、菜の花も咲いて、思い出に浸れたようです

叔父の子供のころも、桜堤があったそうです。
この桜は、河川改修後に新しく植えられた桜木。思い出の桜堤に似てきてたのでしょう、感激してました。

88歳少し忘れることもありですが、88歳なら全部許される、なんでもあり、忘れることが増えないうちに、また連れてってあげたいね。
よしのぶさん!たまちゃん!お家のみなさんありがとう!
叔父がありがとう!すまなかったね!と、繰り返して喜んでましたよ!
写真を見て、また楽しめるよって、喜んでました。
同じ親類でも、居こご地の悪い、早く帰りたくなるお宅もあるんですよね。
今回も「あ~あそこは寄らないでいいよ」そう言ったきり、話題にも乗せない88歳でした。その気持ちよくわかる。私も息子も弟も、みんな行きたくない親戚だからね。よしのぶさんの家へまた行こうね
コメント
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