木曽路 寝覚ノ床

2009-09-18 20:29:20 | Weblog
木曽路散策、妻籠から「寝覚ノ床」です。
(花崗岩の岩盤を木曽川の激流が長い間に水触して出来たものである)
案内板には書かれてました。ここも藤村文学に魅いってる頃来ています。
そのころのJR中央西線、上松駅からですが、駅構内には木曽山中から切り出した「丸太」が山のように積み上げられてました。
そして泊まった「ユースホステル」はホテルに変ってました。
あの頃の若者は、安く泊まれるユースホステルを良く利用してたのです。
(ホテルへ泊まるなんて、考えられない)
夕食後のリクレーションが楽しくて、笑い転げたものです。
寝覚ノ床は変わらない景色でしたが、最短距離で行けるように階段になってました。
…だらだらと山道もあるようですが、そこを通るとお寺さん?の境内を通るので有料なのだそうです…

これだけの名勝があるのに、木曽川べりに(寝覚ノ床への途中の道脇)公園が出来てました。
…自然を壊すな!余計なことを!でも公園の池には、カエルがいました…

近づくと草叢からは、ポチャン1ポチャン!と池の中へ飛び込んでました。

何年振りかで見たこの色のカエル!「うわ~カエルがいた~!」
でも何でこんな公園を造ったんだろう?木曽川の流れだけで充分なのに!
コメント
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