転んで…骨折

2010-01-22 16:16:07 | Weblog

何と情けない痛みか…
朝の散歩出発直後に、石ころを左足が踏んだ(右足なら大丈夫なものを)
コロンとした感触の後に「ドッテーン!」身体の左側で転んだ。
左足首も異常なし!何のことも無く散歩を続けて、
「よぉし!今日も元気だ!ねぇはちべぇ!」
そして3日目の昼過ぎ頃から、身体の左半分が重くて?痛む?
4日目、咳や咳払いで悲鳴を上げるほどの痛みが…
これは!肋骨を折った
痛い!…いつもの病院へ、急ぎ電話を入れて…痛いよ~
やはり、肋骨と軟骨が折れていた。
「痛みが取れるのに3週間掛かるね…」 ヒヤァ~まいった!
処置をしてもらい、少しは楽に(気休めではなく、安心感もでて)
主治医朝一番目の(8時45分には診察室に入ってくれてる)
診察だったので
レントゲンを撮り、再診察を受けて、主治医にちょっとだけ嘆き?
痛がっている肋骨よりも、手術した左足が心配だったようで
「足は!大丈夫?手術したところも大丈夫!?」
私は痛くない足のことは、忘れていた…そうか、
手術してる左足をやってたら更に大変だったんだ!ホッ!
会計まで終わっても、9時20分…このまゝ帰ったら早すぎるのでは…
自宅へ電話を入れてから、病院の近くに住む親友の家へ、
寄って、お茶飲む了解を得る電話
「他の友達も来ることになってるのよっ」
「ふ~ん、私の知ってる人」
「知らない人」 
「でもいい、私人見知りだけどいいよっ!」
「そぉ、彼女も人見知りだから、おいで!」
病院からバスで2停留所、そこで一緒に降りた人が、同じ方向へ、
ん~?
その人は私を追い越し、友達の玄関先へ…ピタリと私がくっついていて
玄関を開けた友達は「なぁに~一緒に来たの?」玄関先で大笑い!
「二人とも人見知りだから、大丈夫だと思って」
三人で友達の作ってくれたお昼ご飯を食べて、人見知り?同志意気投合!
痛い思いをしても、また一人知り合いが増えました。


ロウバイも咲き、優雅な匂いで深呼吸をしたくなります。
痛い思いは自分持ち、3週間の我慢です


この「フキノトウ」が咲くころには治るでしょう!




コメント (1)
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