暑い！暑い！言いながら、梅干しにとっては「良い日和」
陽ざしの中でやるのは
…干しざるへ並べるのを屋内でやり、
（この干し笊、特別に竹職人へお願いして作ってもらったので、しっかりした品です。
丸いのは、どこにでも売ってる安いものです《すでに壊れそう》）
最初は黄緑色が残ってます。主人が赤紫蘇を入れるのを嫌いますから、白漬けです。
15Kg干すのは、並べるのも大変です。干し笊3ヶ使いました。
翌日は裏返して干し、
…暑いので、ビーチパラソルなどの「日陰」があるうちに、干し始めてます…
この日は、とんでもないアクシデントが
主人が水撒きをして、梅干しにまで掛かけてしまったのです
怒り狂う私…テッシュペーパーで1ヶづつふき取り文句を言うと
「もう1回干せばいいじゃないかよ！
」と逆切れしてる主人
丁寧に拭き取り(吸い取り)梅酢の中へ戻すこと一昼夜。
「三日三晩の土用干し」と言いますが、私は夜干をしません(猫が来たらとか…)
アクシデントがあり5日間使って、干し上がりました。
とても皮の柔らかい、いい梅干しに仕上がり、
甕の梅酢へ戻して、このまゝ保存しておきます。
(後2ヶ月は去年ので間に合いそうです)
日差しが強かったので、今年はいい仕上がりでした。
