笠森観音の建築様式は、日本唯一の「四方懸造」として
明治41年「国宝」に指定されてます。
建物の足元 ↓
降りてくる階段から、覗き撮り。
境内から自然林へ向かいます。
「県立笠森鶴舞自然公園」の中の「国指定天然記念物笠森寺自然林」
この階段登りだったら…辛かったね…
杉の根がむき出しです…蹴躓いて転んだら、高所恐怖症笑った罰になるね…
そんなことを考えながら降りました。
振り返ると
この階段の幅は、降りるだけなら、リズミカルに降りられる歩幅の段差です。
自然林の中を歩くのって気持ちいい
勝浦のひな祭りを楽しみ、
B級グルメでちょっと名の知れた?坦々麺を食べました。
…これも私は初めてです…辛かった
房総半島の自然林の中にある「笠森観音」へ向かい
山門前に「子授楠」が大きな姿でどって~んとそびえたってます。
木の洞を抜けると子宝に恵まれるのだそうです。
…○○さん!入っちゃ駄目よ抜け出られなくなるからね…
意地悪を言いながら、境内へ
文化財保護法の制定で「国指定重要文化財」 凄いんだ!
ここでギャハハハハ!
写真仲間の男性二人高所恐怖症だって!
急な階段を上がります。
上がりきって見下ろせば!
お~!高っか~い!気持ちいい!
…この板の厚さ(足元の)どのくらいかな大丈夫かな…
高所恐怖症の頭の中ではそんなことを考えるのだそうです
縁には寄りつきません!建物にへばり付いてました。
身を乗り出して写真を撮るのは女性だけ!
勝浦(BIG)ひな祭り、図書館へ向かいます
途中には、竹を使った飾りが
図書館内へは土足で上がれるように、
私!見たことのない飾り方でした。
…目黒雅叙園でも?この飾り方はなかったような…
会場の受け付けに座っていた、係の方に聞いたのですが?
写真仲間が「私、この飾り知ってる!子供のころ見てる!」
え~!じゃぁ貴方の家、よっぽどお金持だったんだよぉ
帰宅後に調べたのですが ↑ 「御殿飾り」だそうです。
…昭和初期から中期…
御殿もいろいろな屋根の形や、色!御殿飾りとは初めて知りました。
屋根の高さも違っています。
そして↓ 「屋根の無いのが在るよ?屋根!無くなっちゃったのかしらね!」
別に屋根を失くしたわけではなく
↑ 源氏枠飾り(昭和初期) だそうです。
やっぱり!写真仲間の実家は、お金持だったんだわよ!
親戚にもあったそうですから、
図書館では珍しい飾りを見せてもらいました。
写真撮りきれないほどのお雛様、
綺麗なだけに、写真には難しくて…