殺生石から温泉神社へ
モミジの新緑がきれいです。
私は楽しみにしてた「水琴窟」へ
音しない!…何度やっても…
あ~ぁ…
笙や篳篥の音が聞こえる…ん?
神事だね。
白いテントにはきちんとした身なりの男性が並んでます。
赤いべべ着た神官と、黒い衣装の神官、二人が神事を行ってます。
祝詞が聞こえます。
白いテントの人達…○○(株)代表取締役▽▽様…
名前を読み上げられると前に出、お祓いをしてもらってるような?
(玉串上げてるか?までは見えません)
世話役のような雰囲気で付き添ってた方に、聞きました。
この日は毎年、温泉神社にまつわる神事が行われる日なのだそうです。
主だったホテル・お土産店の代表が神事に参加していたようです。
「今日来て良かったねぇ」
この後は、みちのく民芸館などへ寄り、並ぶほど人気のステーキ店へ
…芸能界の人や有名人の色紙が、店内の壁いっぱいに張られてましたが
サインなんて読めないよ…
待った甲斐があり(約20分待ち)おいしいステーキでお腹がいっぱいはひたすら帰りました。おかげさまで今日も楽しかった
駐車場へ入リたい車が延々とつながってる道を、温泉神社へと下ります。
この辺りの車、今日中には駐車場へ入れないよ!
散策に2時間使い、帰る車がなければ駐車場へは入れない
…ひたちは駐車場広いけどここは狭いからな…
朝4時出発に感謝感激です
此処は何度も来てますが、荒涼としてる雰囲気は同じです。
…臭…
フン!フン!なるほど
側から忘れるのですが、一応読みます。
…くっさ!…
だいぶ以前から、湯の花の採取はしてないようです。
「削って貰っていっちゃおうか?」
…で、ガスで死んだりしてな…
賽の河原みたいな光景は、あまり…
次は温泉神社へ向かいます。境内にある「水琴窟」楽しみだな~
此処が目的地
散策に約2時間は掛かるそうですが、朝の8時なのに!かなりの車が、
駐車場が狭いので、停められなくなるから「4時出発」 なるほど!
では、まともな(土手もまともでしたが) トイレに入り
散策へ出発!
凄い霧?靄?霞?ガス?何も見えません。
杖を突いてるように見えるのは、同行者の一脚です。
この霞んで見えるのはかえっていい感じかもよ!
新緑のモミジ、赤いつつじ!きれいだね~♪
最初は人も少なかったのですが、少し経つと増えてきました。
私は此処初めてですが、以前、木道両端の丸太がなく、仲間の一人が落ちたのだそうです。
(今日は来てません)
それを聞いた私は笑いが止まらず、その場所をわざわざ教えてもらい、
「どこ行くんだい?」
へへ!○○さんの落ちたところ見てくるね
落ちた場所は高い位置で、上がることができず、
ぐる~っと回って木道へ戻ったそうです。
木道がよく整備されて、気持ちよく散策できます。
最初に下りて散策路へ入ったのですから、登らなければ駐車場へ戻れません。
上りの辛いこと……
またまた笑い話
リーダー(いつもリーダーになってくれる、面倒見のいい男性です)
3段のアルミ製脚立を担いできました。
「1回200円で貸してやるよ!上からの方がいいよ!木が大きいんだから!」
上から撮ろうが下から撮ろうが、この靄ってる状態じゃね
ところどころには展望台もあります。
脚立を担いで展望台へ上がってました
「200円だよ!使えば!いいの?」
200円っていうのは冗談だと解っているのですが、必要ない
笑われ続け、最後まで誰からの要望もなく駐車場へ
誰も使わねえの!200円稼ごうと思ったのに…
駐車場は満杯!待つ車の列がどこまでも続いてました。