とっても格安のツアーです。
お昼の食事つきです 「このくらいだったら上等よね、安いんだもの」
この後はまるで買い物ツアー?
格安ツアーですから…・・…
柿が沢山眼につきます。
あれだと屋根に乗って(降りて)取り込むのかしらねぇ。
最後に寄った買い物のお店は 宝石店!
この宝石店、他の旅行社でも寄ったことがあります。
…安いツアーだと必ず?寄るような気がします…
でも富士山はよく見える場所なのです。
中央高速道路上からは、真っ白でくっきりと見えてたのですが、近くではぼや~ん
かなりの時間宝石店で過ごさなくてはなりません。
(格安ツアーの宿命?)
「宝石なんて今更要らないわよね、もう欲しくないわよ!」
「これからは『数珠』だけよ、お葬式ぐらいしか行くとこないもの」
「数珠も要らないわよ!いくつも」
手に取って首に掛けたりして (お試し?) 5回するとスタンプ5ヶの抽選でなんか貰える。
「要らないわよあんなの (ペラッペラのスカーフみたいなひざ掛け) 捨てるだけだもの」
…私!本当は数珠を失くしてしまった、だけどここの数珠は、桁が違う、どこかで安い数珠買わなくては…
宝石店での時間をつぶして、
驚いたのはツアー同行者、ほどんとの人が抽選の資格を得ていたこと
私たちは覚めていたのかしら…
ころ柿は壮観だったわよね
こんなに安いんだったらまた行こうよ!
寒くなってきましたから、そろそろ出かけるのも少なくなります。
すこしぼけてはいたけれど、富士山も見られたし、楽しかったね
毎年11月に入ると「ころ柿の里・・・・」のツアーが沢山眼につきます
山梨県や長野方面へ行くと、それぞれのお家、軒下には「つるし柿」
あるいは「干し柿?」ぶら下がってるのが、車窓から見えます。
…あ~いいなぁ・・あんな風に柿を干してみたいな~…
誘われました。ツアーがあるから行かない?
行かない訳がない!
聞いたこともない旅行社でしたが、行ってきました。
うわ~すっご~い
「枯露柿の里 散策マップ」 を見ながら、ふぅらふらと
見学可能なのは 「岩波さん」 こちらだけで、他は道路からの・・のぞき・・
岩波さんの壮観さに、他へ回るのを忘れました、
柿の種類は、所によって呼び名が違うようです。
此処では(笛吹市) 百目柿と書かれてました。
(この後回った、紅葉も終わり見るところのない 「河口湖」でも「百目柿」の表示
蜂や、百目、富士柿同じように見えましたが…
これから皮を剥いて干す柿も、ど~っさり!
観光客へ、ばら売りもしてました。
私たちは、柔らかくなってるのを買い (帰りの途中でグチャグチャになってました)
恵林寺近辺の紅葉も終わって?
会津の素晴らしい紅葉を見てきた後なので、物足りない感じで
自宅でやるにはこの大きさは無理、身知らず柿が好いということで、来年の話に、
ツアーは進み、宝石店へ向かいました。