筑波山=ガマの油
ガマとは切っても切れない仲の筑波山
カエルが大嫌い!そんなことはない私です
ガマガエルはやはり好かれないようですが
あの姿・ブチブチの背中、可愛いとは?
巨大なガマが居ました。
こちらは「ロープウエイつつじが丘駅」駐車場から見てます。
女体山の麓になります。
此処の駐車場、10分はただ(Uターンするのにはこの場所だけだから)
巨大ガマの側まで行ってくると、¥400円払わなければならない!
…大ガマの写真だけ撮って帰ろう!…
ロープウエイで上がっても、見るのは同じ、ボケ景色
とくと巨大ガマの顔を見て、筑波の山を下りました。
車中での会話
ガマガエル・イボガエル・ヒキガエル・どう違うか?
同じヒキガエルの仲間なんですね。
ガマの油、試塗できるのがあったので開けたら・・・・臭・・
あのイボから出た油だからな!は~そうかぁ・・
変に納得をして、途中の地元スーパーで「藁つと」納豆を買い帰宅
冬枯れの筑波山!でも楽しかったね
中止になった旅行は、コースを変え再度行くそうです。
幹事のみなさんお世話になります。その都度の雪で旅行3本中止になりました。そのうち1本は雪国へ
防寒用の長靴へ、防水スプレーを念入りに吹き付け準備万端
「私なんて、ズボンの裾まで防水したわよ」
着替えを入れたバック、誰もがそのままですって!
雪国も伊豆方面も、関東から出られないほどの大雪
先日の集まりで、80歳過ぎた方が、
「こんな大雪生まれて初めてだよ」
み~んな初めてですよ!
福寿草が見ごろです。
今が一番、福寿草らしい咲き方の状態ですね。
もう一度境内へ
いいお天気ですから、お供え餅が干されてます。
「さすがに大きいねえ」
万両の実、野鳥に食べられてなく、赤く輝いてます。
他にいっぱい食べ物あるんだよ!
…うちなんて、み~んな食べられて何にもないのに…
雪で落ちてた小枝の葉を揉むと、いい匂いがします。
感心して葉の観察です。
↑ 丸葉楠
着生植物に好かれた、大きな楠駐車場へ向かい、駐車料金¥500円払わないで済むように食事をします。
…これは酷かった不味かった…
主婦の独り言
あれうどん玉、不味いのを使ってるからよ!
これほどまずい「○○うどん」食べたことなかったような
じゃぁガマでも見て帰ろうか!呼び込みがありました。
変わった「がま」が居るんだよ!寄って行きな!
…前足6本後ろ足4本ってか?うどんの不味さに、嫌味な私の独り言…
筑波山には、ケーブルカーとロープウエイ、両方あるとは知らなかったのです。
ケーブルカーは筑波山神社のすぐ近くから
男体山と女体山の凹んだ部分?へ向かってます。
20分毎に山頂へ向かいます。
最後尾に乗って(乗客は5人ですから)
上へ向かうとさすがに雪は多く残ってます。
木々の下も雪がいっぱい
ケーブルカーはゆっくり走ってるようでも、横揺れがあり写真は
「氷柱が下がってるよ!わ~凄い」
↑
急いで撮ったのですが…
期待の?筑波山頂駅到着です。
麓に居た時からガスが掛かってましたから、遠くは見えない!
雪だらけ山頂のお社屋根だけが見えます。
とても行ける状況ではない
運が良ければこうなんだよ!
富士山まで綺麗に見えてるお店の写真を眺め
再びケーブルカーで降ります。
「ねぇ・・お客5人で採算合うのかしらね」
余計な心配をする私に、静かに首を振る
宮脇駅(筑波山神社の隣だからか、納得)
「福寿草が見ごろです」の立て看板
福寿草を見てもう一度境内を散策して、どこ行こうか?
関東の大雪、甲府などは記録の残ってる120年、こんな積雪はなかった
屋根が落ちたり、埋まったり、関東地方では考えられないことです。
東名高速が止まり、旅行予定が中止になりました。
参加予定者みんな暇です!
筑波山へ行ってみようか?
…少し前、NHKの筑波山を愛する人たちの映像が流れました…
千葉県・茨城県・今回の大雪からは外れています。
大きな鳥居を潜って、人影もまばらな、山門をくぐってキョロキョロ
筑波山神社は徳川家光によって寄進された「御神橋」など、関東の霊峰筑波山の古神
太い杉の樹・苔むした岩、古さ(歴史)をあちこちに漂わせてます。
本殿 大きな鈴だねえ紐がないよ!鳴らせないんだ!
かなり立派な作りです。
つくば万博の時のですね 「宇宙の卵」
表面が剥げ落ちた個所が見られます。剥げて下地が見えた部分、落書きがされてます
まだこんなことする馬鹿が居るんだね
ちょっと離れて見た「本殿」
やっぱり、大きな鈴が目立ちます。少し残っている雪を避けてケーブルカー乗り場へ駐車場、
筑波山神社に一番近い処へ置きました。
置き放題で¥500円買い物¥2,500円してくれればタダだよ!
お店の男性の声を忘れないように
さぁ~上へ行きましょう!