お土産を持って、ガーデニング仲間の家へ
(この日はご主人がお出かけラッキー
こちらのご主人とっても好い人なのですが、やっぱり留守の時が)
やっと梅の花が咲きました。
綺麗だねぇ!好い匂い
あれ~恋の成就なったのかな
?
何しろ動きの素早いメジロです。
もしかして?もしかしたかもよ
それにしても次々と飛んできてます。
キエーー~ツ!クゥッ!チッチッチ!ホーホケキョッ!カァー!
ワンワンワン!ニヤォ~ン!
車の音が聞こえないお宅です。
メジロの鳴き声って、小さいのね
よく見ていると、身体の大きさもいろいろです。
「ヒヨドリが悪いのよ!隙あらばで食べてっちゃうのよ」
でも貴女『コレ!ヒヨちゃん!』って追い飛ばすのね。
私なんて『こら~お前じゃない~!』って竹箒で追い立てるわよ
ヒヨドリが雑木林から睨み、時々威嚇?キェ~ッをやってます。
3月になり、みんなそろそろ山に帰るようです。
見ていて飽きない動き、
冬の間楽しませてもらいました。恋を成就して山に帰ってね
美空ひばりの「みだれ髪」で知られる「塩屋崎」へ寄りました。
向かう途中では「震災復興住宅」何棟も建設中の現場が、
塩屋崎に近づくと、住宅の基礎部分だけの跡が沢山見られました。
(津波にやられたんですね)
薄磯地区集落は津波で家屋は全滅・150人の方が亡くなられたとの話を聞き
話してくれた人は、津波から間一髪で逃げられた方です。
この地区へは「津波は来ない」誰もがそう思い込み、防波堤の上に立ち
海の様子を見てたのだそうです。
お風呂の水が湯船から溢れるような津波
(防波堤の上にいた方たちは全員亡くなったそうです)
逃げる!命を大事にすること!一生懸命話していただきました
津波の後の瓦礫の山・全滅した集落・写真展示がされてました。
防波堤の脇には「慰霊塔も」
此処の売店で何か買おうと思ったのですが、試食の「塩辛」不味かった
「これが本当の塩辛だよ!」
一生懸命売り込んではいましたが、買う気になれなかった!
ごめんね!・・
美空ひばりの記念碑を見て、灯台は登るのが大変だから見上げるだけで
小名浜へ向かい、美味しそうな半干しの、イカやキンキ・ムシガレイなどを買い込み
粕屋へ寄り、お饅頭の試食
・・私は買ってまでお饅頭は食べないのですが「試食」食べます
薄皮まんじゅう、全種類四分の一に切られてます。
全てを試食すると、2ヶ半は食べたことに (私の1年分のお饅頭量?)
昔からの、こしあんが一番人気私は潰し餡をお土産に
笑いに包まれたバスは、夕暮れ時に駅前に到着
「お疲れ様でした!楽しかったね」
文化協会の旅行・岳温泉で目覚めました。
昨夜は降り続いたようですが、朝は止んでました。
3階の窓から…うわ!・・
でも犬の散歩してます。
降りて外へ行ってみようか?
写真に所属してるメンバーも、昨夜飲んだ人は・・遠慮・・
女性二人で散策へ・・思ったほど寒くはないです・・
鏡が池、雪と氷でカモの動き回れる範囲は?ほんの少しだけ
これで写真撮っても、カラーじゃないね!
左側の排水溝?勢いよく水が流れてます。
この水の先に見える、とんがり屋根の池は凍ってません。
温泉からの排水も流れ込むかららしいです
朝ご飯をいっぱい食べて、いわき市へ向かいます。
…東日本大震災の津波被害に遭われた方のお話を聞くためです…
2月の記録的な大雪最初の旅行予定日でした。
中止になり、役員さんたちの努力並大抵ではなかったと思います
日にちの変更により、参加できない人も出ました。
お陰様で3月2日・3日と催行です。
小雨降る駅前を出発!顔なじみのメンバーですからニッコニッコ
途中休憩をしながら、那須「お菓子の城」で、ちょっぴり体験をします。
ろうそく (キャンドル?)
本体は3・5cm芯の出てる部分は、1.5cm位、上の縁部分は少し山型ですから
全体での長さは7cmぐらいあります。
まず、ろうそくへ特殊な糊を付け、用意されている押し花をピンセットで貼って
好きな模様に作るのです。花の上にはもう一度、特殊な糊を塗ります。
私はピンク系と緑の葉だけですが、他の花びらもいっぱい用意されてます
ここで、旅行参加者半分は男性ですが、みんな大笑いしながら楽しく作れました。
…終わった後…お菓子を選ぶ間に乾かして、ラッピングされて渡されます。
(最初に名前を書いた紙を底の部分に貼ります)どうしてもお土産用のお菓子を買うように、時間がとられてます
「奥さんにいいお土産ができたね・・」
笑顔いっぱいのバスは、アサヒビール福島工場へ寄りました。
…今は製造工程をガラス越しに見ての見学コースではないのですね
全て画像です
待ちに待った(ビールの好きな人は)試飲のコーナー
今迄の試飲では、お酒の飲めない私・・手持無沙汰の時間を過ごしていたのですがバヤリースジュース!いただけたのです。
これは嬉しかったですね!
一緒の人に、バヤリースジュースにまつわる思い出を話し
飲める人はお代わりをして、笑顔いっぱいの試飲会場!
バスは宿泊地「岳温泉」へ向かいました。
どんどん・どんどん雪深くなり(やっと靴が役に立つ)
お風呂の入口にあった? ↑
宴会はお決まりの「文化協会には芸達者」が大勢いますから、盛り上がる
いつの間にか、衣装も用意され、日本舞踊あり、フラダンスありカラオケも
遠目に見るとみんな可愛い!
…二の腕のフルフルはご愛嬌です…
雪が降り続く岳温泉の夜は、笑いの中で更けていきます。
窓から見た車、いつの間にか粉砂糖いっぱい振りかけたようになってました