下夕田池 湧水が集まる人口池
6月から8月まではスイレンが咲きます。野鳥の観察も出来ます。
案内には書かれてました。
水面よりも、スイレンが多いのでは?
・・鯉がいるんなら、パンの欠片でも持ってきたのに・・
餌が欲しくて寄ってきますが、
ちょっと良く見ると凄い口!握りこぶしがスポン!と入りそうな。
「釣りをしてはいけませんってあるから、入って鯉捕まえられそうじゃない」
・・で、どうするんだ?○○へ持っていって売って、食べるのか?・・
わははははそれいいな!
(○○とは、鯉や鰻の料理屋さんの店名、写真仲間の好きな店)
そんなことを話してるとも知らず、鯉はいっぱい寄ってきます。
この色つきの鯉、その何倍もの数で・・食べられそうな鯉・・泳いでいます。
それにしても大きいねぇ~
水辺って気持ちいいね
池の向こう側、人間の通る位置からは遠い場所
う?
私達が居る間中動きませんでした。
さぁ次は、水鳥?が居て休憩所のある場所へ移動 「おやつにしよう」
私は何にも食べるもの持ってきませんでしたが、気配りの人からいただきます。
みんなで外で食べると美味しいね
・・いい汗ひかる、のびのびパーク・・
千葉市の外れ、外れの外れ、昔の雑木林の環境と地形を生かした自然公園です。
写真仲間で出掛けました。
私は初めてです。何度か行ってる人の後を、ニッコニコついて行きます
目的は…花菖蒲と紫陽花…
咲いてました。でも驚いたことにこの場所は・・湿地・・ではない!
草取りの方々が一生懸命に仕事してます。
谷津田のような地形に、木道があり散策できます。
写真左には・・用水路が流れ・・
「こんなところにはザリガニいるんだよ」
・・蛇が出てきそうだね二番目に歩いてる人が噛まれるんだよ
・・
私は二番目に歩いてる、後ろには誰もいない、思わず木道へ上がりました
この木道を(湿性植物園ゾーン)先まで行くと「下夕田池」へいくのだそうです。
カンカン照りの木道・・暑い!・・日傘を持ってるのは私だけ
うわ~涼しげな竹林
「俺!庭にこんな風に竹を植えたいんだよなぁ~」
この一言が
では屋敷は最低800坪はないとね!
竹をこの状態で保つってこと半端ではないよ!
言った「俺」は竹のことを知らなかった。
いかに竹の根が蔓延るか、それぞれ知ってる限りの竹の被害をペチャクチャ
展望台からの眺めです
標高(海抜)101m、九十九里平野が一望できます。歩いた歩いた!見栄があるから、草臥れたなんて言わないけれど
下夕田池の睡蓮でも眺めましょう。水辺はいいものね