従兄弟の家へ会津から帰ってすぐに「筍掘り」
弟が手伝ってくれました、
途中・・ツバメの巣が沢山ある場所!・・今年も来てました!
更に所帯数大幅に増えて
どこが気に入ってるんだろうか?
我が家にも来てくれればいいのに
このような景色のところが好いんだね~
田圃があり、川が流れ、まるで違う環境だものね!
☆ところで、従兄弟がこの川岸?で草刈り作業をしてたら、クサガメ2匹見つけたのです。
大きいほうの亀は(甲羅が7~8cm小さいのは4cm?)身動きできないような容器の中で
これでは可哀そう・・
子供たち(孫)あまり興味なく、従兄弟の奥さんから
「〇〇ちゃん、他に飼っているんなら、持ってってよ!」
小さい箱に入れて我が家へ来ました。
従兄弟から来た2匹は行先が決まり(写真仲間の家へ)
とりあえず一緒に居るのですが、団子状になって、ひなたぼっこ
苛められもせず、仲良く餌も食べています
これ早く養子に行かないと、育ってしまうわよ
つつじ・山桜・カタクリと写真の出来は別として、沢山笑えて食べての会津行
最後に「南泉寺」へ寄ってみました。
…あまり好くない!蕾が少ない!…
情報は入ってたのですが、茅葺屋根の山門に魅かれて
この山門、来るたびボロくなってるような?ついに上へは登れなくなってました。
…立派な山門ね…
見事な枝垂れ桜のわけなのですが、噂どおりですね。
まだ私は、見事に咲いた姿を見てないのです
帰り道のリンゴ屋さん、花を見せていただくことに
(リンゴの花を見たいと《ぜひ見たい》言うのは私だけのようでしたが
可愛い蕾 爽やかな花 好いじゃないですかぁ~
近辺では見られない花ですよ!
リンゴ園では「ダチョウ」飼ってました。
お世辞言っても、煽てても顔を上げないダチョウ!
フン!
例年よりも遅い時期になってしまった。会津への撮影旅行無事帰宅
その後雑用に追われ、季節外れのブログになりました。
さぁ~帰り道です。
・・昔の暮らしの体験空間 奥会津博物館・・へ寄りました。
郷土の歴史、民俗資料、文化財などを収集し、これを広く一般に公開するとともに…休館日…でした
で敷地内は自由に散策できますから
戸赤から博物館へ来る途中の車窓から ↑
休館日でも一般の生活道具などの展示は公開されてました。
大きな釜・・ちびの私には、中が覗けません
外の移築されたり、再現された建物を見て回ります。
案内図の写真角度から撮ったのではないから、後になったら???
水仙の花と、新緑にはちょっと早い景色にしっくりとなじんだ茅葺屋根の建物
↑ 木地小屋と猪俣家住宅
元和3年(1617年創建) 明治2年再建
↑ 染屋 (旧杉原家住宅)
☆ 住宅の前庭、紐を渡し洗濯物を干す時に止める「ピンチ」沢山付いてるのを見て?
雰囲気にピンチがぶち壊しだわ
体験で染めた布を乾かすためだったのですね
会津を満喫して、笑い声の絶えない車内です!
後は私が見たいと言う「リンゴの花」を見て帰りましょう!
山桜で山がピンク色!(の、時もある)
ちょっと遅いかも?期待を込めて戸赤へ向かいます。
山里・・静かな柔らかい春色に包まれた・・里集落中国から渡ってきた「うそ」に蕾を食べられた・・
今迄こんなことはなかった
今年は花が少ない
山がピンク色に染まるとは言えない状態でしたが、私達も遅かったから…
小振りの花が咲き残ってました…キレイだよ!…
私だけ登ってみました・・途中まで
写真の階段足元は悪いし、息は上がる終わりが見えないほど続く
感激!カタクリだ~!
農道の土手、どこにでも自然に、放置草状態で咲いてます。
草花大好きの私は、今回の会津撮影会旅行、最大の感激地
有名な群生地とは違い、そのまま!
良く見ると色が微妙に違います。開花してる時間経過の違いかな?
ここで「カタクリ」に出会えるとは嬉しかったですね~!
土筆の集団
ついに歓声を上げた私!
同行者は私の行動に「どうしたんだろう?」
土筆の生えてる場所は、枯草が厚く乾いてます。そこへ私が腹這いになったのを見たから
みんな一緒に車から降りても、それぞれ好きな場所へ
さりげなくどこに誰が居るかを、確認しつつ
カタクリで大喜び!土筆で寝転んで撮るほど喜び!
苦笑いをされるほど「戸赤」の山里、な~んにもないけど満たされました