なぜか普通とは違う…普通なのかも?…
ピンク色の「ハルジオン」見つけました。
折って持ち帰り飾りたくなるようなきれいな色
はっと!思い出しましたハルジオンは貧乏草だってことを
記憶では、昔の屋根は茅葺だった、長い間葺き替えることのできない貧乏な家
茅は腐り草が生えてくる、その草がハルジオンだから「貧乏草」
ホントかな?貧乏草で検索してみました。ハルジオンと出ました
「折ったり摘んだりすると貧乏になる」
一部の地域で言われているのだそうです。
摘んで持ち帰って飾るなんてとんでもないことなのだ!
クワバラクワバラこれ以上貧乏になったら大変だぁ~
気を取り直して次に見つけたのは「ソメイヨシノの実」
道端から見上げたら、どの枝にも鈴なりの実
ソメイヨシノに実が付くのは知ってましたし、見かけてもいました
これ以上は大きくならず、赤く熟しそして黒くなって落ちる
この落ちた実が、甘酸っぱくすえた臭いを出すのです(臭い)
道草ばかりしてたので、日が暮れてきました。
マルチに夕日が反射して伸び、きれいだ~
貧乏草をキレイだと思い飾る寸前だった気分を
夕日が輝かせてくれた散歩帰り
自宅では豪華なクジャクサボテンが貧乏を吹き飛ばすように咲いてました。
大輪です
子供のころ、たぶんおばあちゃんから(私の祖母)言われたのでしょう!
ハルジオンやヒメジオンは貧乏草だってことを
折って持ち帰って飾りたくなるほど、可愛い花です。
不名誉な名前を付けられて気の毒なことで
先日近くで大火事がありました(全国ニュース)
続けざまに二回火事現場に遭遇(出っくわした)
最初の火事は、朝のうちでした。
駅近くの裏道を用事を済ましての帰り道
(混まないうちにと朝一に)
防災無線が流れたと同時くらいに、私の居たすぐ側からぼわーと煙
近所の人らしき流れにくっついて野次馬
火元の家一軒で済んだそうです。
(後日聞いた話二階から出火)
火の用心!火の用心!自分に言い聞かせ溜息
こちらは大火事になりました。
15軒焼けたのです。強風が吹き荒れて乾燥注意報が出ていた中での火事
現場の反対側裏道を歩いていたら、防災無線からのところ番地近い!
と同時に恐ろしい量の煙がぐわーと吹き上がったのです
急いで細い道を横切り県道へ出ました。
すでにこの状況で燃えてました。
猛烈な強風に煽られて風下へ激しい勢いで燃え広がったのです。
出火原因はバーベキューをしていた。
あの風の強い中!やりきれない思いだけです。
火の用心!火の用心!
ほぼ引きこもった生活をしてます。
庭をキレイにしたり(これは体力が要るので半日だけ)
夕方には散歩に出ます。あまり人に会わず車の少ない道を選び
キョロキョロ草花を見ながら、時にはきれいなものや懐かしいものも
クローバー(白詰草)
四葉のクローバー探したり、花で輪を作った
…赤詰草ってのもあったねぇ…
この花の名前正しくは知らなかったのです。
…ヒルサキツキミソウ…
昼間咲いてもツキミソウ
納得いかない名前だこと
ベニバナツメクサ(pictureThis)
別名で(ストロベリーキャンドル・ストロベリートーチ他)
驚くほど鮮やかな赤色!
滅多に歩かない場所ですが…そのうち種が出来たら、道端だからもらっちゃおう
なぜかネギが1本!畑の端に1本だけ、大きなネギ坊主が
頭の横にチョン!と可愛い膨らみのあるのが一つ
他のネギ坊主はまん丸なのに
火傷した大根の葉
なぜ火傷したのか、寒いからトンネル栽培されていたのです。
急に日差しの強い日があり、トンネルのビニールに触れていた為火傷
「火傷した葉っぱ撮ってもしょうがないだろよ」
いえいえ散歩で見つけたものは、貴重なブログのネタですから、
自粛生活だから何もない
春の味覚ウド 買ってまで食べたいとは思わないけれど(私個人)
真っ白でシャキシャキ感、いいですね
「明日ウドの穴開けるから、写真撮るなら来たら」
農家の思いやり、親切
真下へ3ⅿ(約)底へ着くと左右に横穴が(3ⅿ)
私がここへ降りるのには勇気がいります。
農家のご主人が入って、安全を確認し、それから私です
心配して見守る奥さん(外)横穴の中から見守るご主人
真っ白なウドが林のように、
私は、頭の上には空があり、足の下には地面がありが安心なのです。
早々に穴の外へ ふ~っ
穴の外へ出たウド、風に当たると色が悪くなる
室内のゴザに広げられ、選別されます。
規格外のウド抱えるほどもらい、まず一品
シャキシャキ感一番の甘酢和えです。
ある程度日持ちも良く、大好きです
若葉の季節、買ってまでは食べないけれど、貰ったら大喜び(^^♪