JR越美北線「越前大野駅」からバスに乗り
丸岡城へ、日本一古いお城別名「霞ケ城」
(桜が満開の時に眺めれば)
江戸時代以前に築城され現存している貴重なお城
貴重な凄い経験もしました
お城へ行ったのならたとえ別料金でも
天守閣へ上がらなければ行った甲斐がない
築城当時の現存天守は階段が急
それでも丸岡城ほど急な階段は特別だった
普通に手すりへ捕まった状態では転げ落ちる。
60°以上の急角度ではないかと
タンコブのロープにぶら下がる様にして上がる
段と段の間隔、高さが半端ではない。
この階段を2度上がって天守閣へ
正直2階から天守への階段は止めたくなるほど
天守閣からの眺め苦労して、力尽きるほどの
頑張りをして(高齢者にはきつい)
上がった割に思ったよりも低かった
階段下りるのも一苦労
お尻を一段づつ落とし座りながら手すりに
しがみつき、上りよりは楽だったけれど
「お侍さんは、あの階段をタッタッと上がったり下りたりやれたのかしらねえ」
その行為は絶対にできないと思える急階段
‥この天守閣はもういいわ‥
↑ 一筆啓上日本一短い手紙の館
ふんわりムードの展示を見て
ロッククライミングもどきの階段笑って済ませることができました。
金沢のホテルへバスで向かいます。
今回の添乗員さんは外れ
なぜかというと恩に着せた言い方をする。
「‥私が運ぶのですからね」
桜を満喫してからの2週間後日本海側
ローカル単線巡りのツアーに参加
金沢までは新幹線、金沢からはサンダーバードで福井へ、バスに乗り換え福井県の最東端
JR越美北線、終着駅(到着証明書受け取る)
九頭竜湖駅へ恐竜がいた
まさかここで恐竜の親子に会えるとは
駅構内では大口開けた、リアルな?顔だけの恐竜
九頭竜湖駅からJR越美北線に乗り越前大野へ
向かったのですが、トンネルが多かったです。
車窓からはがっしりとした立派な構えの家々
黒く輝く瓦(屋根の雪が滑り落ちやすいような釉薬が使われているとの話
↑ この人が前に仁王立ち
1両目の一番前の席に乗ったのに、
仁王立ちで見えない!
私たちが下車した「越前大野」
仁王立ちの姿勢を全く崩さず
がっちりした仁王立ちの後ろ姿
越前大野駅からバスで移動