若いお母さん？

大森駅から京急バスに乗ったら、若いお母さんが、小さい子供さんを連れて乗ってきました。
「おうちへかえる」　「おうちへかえる」　「おうちへかえる」
この子は「お家へ帰る」を繰り返しそれほど大きい声でもなく、お母さんに頼んでいた。
そのおかあさん！
「うるさいな！かえるよ！
あまりの言いように、ちょっとだけ見たら、物凄い形相であらぬほうをみている。
このおかあさん、この子に対しての、愛おしさが見えない態度だった。

自分の子供ほどかわいい子はいない！かわいい！かわいい！ただそれだけで育てられた。そのかわいさは親を幸せにしてくれた。
でも、今日のお母さんには？

乳飲み子から4歳まで、三人のそれこそ「かわいい盛り」その子たちを置いてパチンコへ！
このお母さんの子供たちへの気持ちが、どうしても理解できない。
三人とも焼死してしまい、いまさら後悔しても…
それから見たら、バスの中での親子は、まだいいのかな？
携帯メールに夢中のお母さん！子供に話しかけてやって、
可愛い時期はほんの少しだけですよ！