国営越後丘陵公園

計画面積400ｈａのとてつもない広大な国営公園です。
今回は雪割り草とカタクリを目的に行きました。
カタクリは「里山フィールドミュージアム」です。

chartreuse

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チョウジザクラ	雪椿	枯葉色の蛙	キクザキイチゲ	？？？

同行の講師とは別に、NPOの案内の方が付いてくれました。
薪ストーブを連想する暖かい人柄の男性です。
〇オクチョウジザクラ、普通に見かけるソメイヨシノや山桜の木とはまるで違います。
「これがオクチョウジザクラです」と言われなければ見逃してしまいます。
でも、葉も木も桜です、言われて見れば、花も桜です。
〇雪椿　鮮やかな「赤色」小ぶりな花です。
同行者も、歌で名前だけは知ってるけれど、花は初めて見ました。
藪椿から黒色を抜いたような赤、木もしなやかな低木です。
〇蛙　落ち葉の中にいました。気づいたのは私だけ、「蛙がいるわよ！」で、どこにいるのか分からない人が、足を踏み出し逃げられました。
〇？の花は（花です）講師から説明されたのですが、直後に忘れた名前です。


カタクリの最盛期は終わりとのことで、案内の方が遅く咲く、北斜面へ案内してくれました。

まだまだ沢山咲いてました。一面カタクリの花です。

展望デッキへ着くまでの間には、沢山の山野草を見ることができました。

今回の同行者はみんな山野草大好き人間です。
それにしても、私以外の人は、山野草の知識が凄いです。
説明を聞いた傍から忘れてる私とは…何という違い

国営越後丘陵公園は素晴らしいです。センター長（園長｝職員のみなさんにも、お世話になりました。ありがとうございました。