巣栗渓谷へ向かうのは諦めて
…この崩れたのはいつ修復するのでしょうか?
やりそうもない気配でしたが!それにツアーで巣栗渓谷は初めて
私たちが、1本目のツアー…
散策する付近は新緑が溢れんばかりの黄緑色!
足元には「実生」がピョコピョコ出てます。
観光客は私たちだけ(27名+添乗員さんガイドさん)
山つつじはオレンヂ色しか知らなかったのですが、赤紫の綺麗なつつじが
渓谷から流れてきたのでしょう?
冷たそうな水の流れです。
カラマツの新緑が感動もの!
誰もいない…姿は見えないのですが、野鳥の鳴声がしきりです。
ヨモギを摘む人
スイバ?イタドリ?の一種なのでしょうが、懐かしがって齧る人、
私にはそんな思い出がないので、聞いてるだけでしたが
「食べるんではないのよね、齧ってペッ!なのよね」
そう!そう!そうなんですよ!
見知らぬ間柄だったのが、意気投合
私は此処に見られる可愛い花を探しました。
新緑が眩しい…北欧のような世界「奥只見」
絶景をお届け 奥信越の秘境7ヶ所めぐり
このツアーに参加してきました。
まず!巣栗渓谷
崩れていて橋が渡れない!入口から10m入ったかどうかで進めない!
岩のような大きいのも混じってる
下にはその次の橋も見えてるけれど…これはだめだ!
その脇もこの有様では、怖ろしい
崩れる時の様子を考えただけで、足はすくみ…引き返します。
自分たちが立っている、周りすべてがこれでは…
緑に覆われているから、見た目は気が付かないけれど岩だらけなんだ
その付近を散策することに
芍薬の花が咲き始めました。
牡丹→芍薬→百合 となるのですが、牡丹が終わって芍薬になりました。
主人の取り寄せた芍薬です。
芍薬にしては…一重咲きで変なの
色そのものはとてもきれいですが、芍薬らしくないような?
これぞ芍薬!はまだ固い蕾です。
水辺の花、水連が咲き始めました。
…水の上、ポチポチ見えるのはメダカの餌です。この中には、信じられないほど
大きく育った「ドジョウ」もいます…
ドジョウって長生きなのでしょうか、それとも?代が変わってるのでしょうか?
地域の夏祭りで、すくってもらったドジョウ10年以上前のことです。
熟したら食べよう!いつも思っていて忘れる「桑の実」
いっぱいに付いてます。
青い葉っぱに赤い実可愛いい眺めです。
「クサソテツ」 ソテツの形をしてますが、柔らかい葉?
若葉 (芽が出たばかりの頃) 食べられます。
今回、雪国産のをいただきました。
通称 「コゴミ」です。シダの仲間でしょうか、我が家の裏庭にも出てます。
…邪魔で邪魔で、スパッと切って捨ててますが、食べるほどの量でもなし…
「天麩羅で食べるといいって」
私は頂いてきた人からの、お裾分けですから
以前、広大な庭を持つ人から採りたてを食べさせてもらった時、茹でただけだった?
それをマヨネーズで食べた。
天麩羅なんて…メンドクサイヤ…
何の癖も味もなく、マヨネーズで食べたのですが、が?
山菜不作だそうです。大事に有り難く食べましょう。
↑ 同じ 「コゴミ」 です。
?…何でこれは丸まってないの?…
見たこともない姿に、電話で食べ方などを教えてもらいました。丸まってないのは「日影」で育ったからだそうです。
このまゝ油揚げと一緒に、炒めて食べると美味しいとのこと油揚げないし…蕗が食べたかった、一緒に煮ちゃえ!
さっと茹でて、蕗と筍と煮てみました。
横着料理が美味しい!何でもやってみるものですね
店頭では見かけない「コゴミ」です。有難うございました
朝はかなり寒いのですが、日中は初夏のようです。
毎朝下げた仏さまのご飯を、庭に蒔いたりしています。
雀が食べにくるのですが、
硝子越しでも姿があれば逃げてしまいます。
いつの間にかきれいに食べつくしてます…いつ食べてるのか?…
珍しく後姿が撮れました。
これで一番困るのは、干してある布団へウンチをされることです。餌の恩をウンチで返した!
側では亀が仲良く?日向ぼっこ
餌も良く食べるようになり、動きも活発になりました。
一番上の亀だけは、甲羅がささくれ立ってるような?
他の2匹はどんなに陽に当たっても何でもないのですが、
身体が潜るだけの水は入れてあります。
先日カツオの刺身を食べさせたら
甲羅から容器から何もかもが…油ギトギト…
掃除するのが大変でした。
鯵のタタキの残骸なども大好きなのですが、後始末が大変です。
ハチベエの居ない今は、亀が一応…
「犬飼いたくなったでしょう?」
散歩中の私たちに声が掛けられます
うう~ん!もういい!もういい!