春に花が咲けば、夏には実がつきます、
物が実るってことは楽しいことなのです。
…食べられない物は育てないことにしたの…
公言しているのですが、中々実行できません。
食べられない実の代表？
↑ トマト？いいえ！・・でもトマトみたいでしょう！
ジャガイモの花の実です。
去年初めて知りました。ジャガイモの花は見かけますが、実がつくなんて
この実は食べられないのだそうです。
それを知ったのはつい最近！
その前にトマトみたいだから、半分に切って舐めてみました
食べてはいけない物だったのです。
…舐めただけだったから無事でした…
↑ ビックリグミ
これも食べられないですね
見た目は2ｃｍくらいに大きくて吃驚するほどきれいな赤色です。
↑ キウイの赤ちゃん！
庭先のはね、追熟をよほど上手にやらないと…・・ね・・…
さるなし （コクワ） の赤ちゃん
今は （写真撮った時より） かなり大きくなりました。
摘果を一生懸命？やってます。実を大きく、いかに沢山食べられるようにするかと
ビワ
写真撮った時は、期待できたのですが
その数日後
熟したすべての実なくなりました。
私の分は？どこ行った？誰がもってったか？
貰って食べる身・・言うに言えず、ビワはどこかへ
ここ数日色々な野暮用が多く、油断も隙もないものとションボリ・・
その夕方、真竹の筍とジャガイモを貰い
新ジャガと真竹はよく合うのです。美味しい肉じゃが食べよう！
紫陽花で決まりですね！
雨も降り始めたら、降ること降ること
6月中に降る量の2倍以上降ったところも！
昔は・・小糠雨って言葉、梅雨時の降り方だったような、
今は
ジャボジャボどしゃどしゃの降り方！
紫陽花の花だけは昔と変わらず・・・
いえいえ！変わりました
新しい品種が沢山出てます。
昔からのアジサイ！やはり綺麗ですね！
ガクアジサイがいろいろ新品種として改良されて出回ってます。
…きれいだ！と、買っていったら限がないほどたくさん出てます…
ダンスパーティ
去年あたりかなり見かけました。
これは去年「見切り品」として、名残の花弁をクチャン・・と付けている姿で売ってたのです。
それを地植えにして、今年はこんなに綺麗にほっほっほ！
その前に出回っていた「すみだの花火」とほぼ同じです。
墨田の花火は白、ダンスパーティはピンク、なお華やかなガクアジサイになりました。
これもガクアジサイ！
すみだの花火が出るまでは感激するほど、綺麗だったのですが、
いまは名前すら忘れた存在です。
でも綺麗だと思ってます。邪険な扱いをしてるわけではありません
山アジサイの仲間
この紫陽花は植えた土壌で、見事に化けます。
写真と同じのを植えても、あらやだ！
青紫の花が大威張で咲いてたりします。
それはそれでとてもきれいですがね。
梅雨時に咲く花は紫陽花！でも、ラベンダーもあります。
毎日両手で持ちきれないほど摘めるのですが・・…
去年の喘息。夏場のアレルギー
長い間「夏場、何が原因なんだろうか？」みんなで原因を考えていました。
なんと！ラベンダーだったのです。
年々、歳をとるほどに酷くなる…なんで？
先日いつもの病院で説明を受けましたが、…私からラベンダーを取上げたら、かなり可哀そうです…
私の呟きに
「少し緩和させましょう」
はぁ～～
やっぱりラベンダーは駄目か！
張り切ってラベンダーを楽しめなくなった私です……
此処へ寄り道した目的は、花菖蒲を見る！なのです。
ちょっと早かったようです。
訪れる人も少なめ
この前は何事があるのかと思うほど
ぞろぞろ
みなさんよくご存じなのですね。
…咲き始めたからね、始めただけだよ！・・花菖蒲の声が聞こえるような
人が少ないってことは、ゆっくり散策できる、いいことだ！
木道も占領だ！
のんびり見ることができるしね
序がなければ、隣町でもなかなか見に来ないしね
それにしても淋しいかな？
「スギナ」が菖蒲田に生えてしまい、取ってる方がいましたが、大変ですね
根は深く長く、厄介な草です。
花菖蒲をすべて見て、姥が池へ戻り
どの道を登れば一番楽か？真剣に見回す私に冷たく
・・おんなじだよ！・・
これで佐倉城址公園、散策は終わります。
何でも花見るのは気持ちいいね！
古い歴史のある街は、落ち着きます。
佐倉市は隣町です。
…城址公園の花菖蒲寄ってみない？…
用事を済ましての帰り道、寄ってみました。菖蒲と睡蓮だけね
姥が池
白いスイレンが一面に咲いてます。
まぁ！良く咲いてるわ
白だけでは綺麗じゃないよ！
ありゃ～
ミドリガメの (ミシシッピーアカミミガメ) 大きいのがウジャウジャ
これみんな、ペットとして飼われてたのが捨てられたのよ！
大きいのは甲羅の長さ？25ｃｍはあるねぇ。
驚いた光景は、わざわざ 「餌」 をやってる人が
過日の新聞記事で
最後まで責任を持って飼う！飼えなくなったときは、自分の手で
凍死させるくらいの覚悟で飼う
私はこの記事で、我が家の 「亀」 私が面倒を見られない状態になった時は
冬眠状態まで冷やして、冷凍室で凍死させようと覚悟しました。
睡蓮の葉の上でも、日向ぼっこかな？
我が家にはミドリガメはいませんが、この亀の数に怖ろしいくらいの気分です。
大きいこと！人間を怖がりませんね。
…なにこれ、亀だらけよ！それもミドリガメばっかりよ！…
泳いでいるのも「ミドリガメ」
この 「姥が池」 城址公園から降りて行かなければならないので、
公園の桜などを見に来ても、池まではあまり行きません。
(降りたら上ってこなければならない・・当たり前ですが)
それにしても以前はこれほどいなかったような？ 餌をやっている人がいたのには、更に驚き！
花菖蒲のある方へ向かいます。
さすが那須は牧場のある街です。
あ～牧草刈ってるよ！
「撮る？」
運転してくれている男性を残して飛び出しました。
牧草ロール！
デカいんだよ！
側までは行けません！
大型の機械で刈る・返す (乾かすために返す) ロールに巻く・ビニール袋を被せる。
専用の機械が動き回ってます。
あっちこっちにロールが転がってます。
…側まで行って触ってみたいな…
見える限りに、転がっているロール
急いで？走って行った機械がありました。
「きっとビニール袋取に行ったんだよ」
私は、ロールがポトン！と落ちる瞬間を待って、電柱に寄りかかりカメラをかまえて
その背後を、車が通ったのですが、それに気を取られた一瞬に、ロールは ぽとり！
みんなに笑われるし、悔しいし
↑ 左側の車が来たからだ！
あーぁ
でも珍しいのが見られたね。
帰り道、真岡市の「井頭公園」で綺麗なバラの花を見て、ひたすら帰りました。
またまた楽しかったねぇ～！山あり谷あり、しっかり歩き回りました
その結果…・・翌日・足痛い！
運転してくれた男性は。那須へ行く前日
劣化した樹脂のマンホールが割れて落ちたのだそうです。
向う脛、皮を剥き相当痛かったようです。お医者さんで治療をし包帯グルグル
私は蓋をあけられてたＵ字溝へ落ち、臭い思いをしたことがあるけれど
以上で那須の笑い終わります。
