白鷺を撮りに

朝6時集合出発！
干潟へ行くことに
・・・江戸時代に「椿の海」が干拓されてできた「干潟八万石」に在った町
旭市との合併で、干潟町は消滅、でも私たちの感覚は、干潟町



いつもですと　約1時間ぐらいかかります。
今日はなぜか？6時半過ぎには到着
…コンバインは動いてません…早すぎたか！
白鷺は飛んでます！



コンバインには懐いてるくせに、私達には警戒しろ！の伝達みたいです。
かなり離れたところから撮ります。
・・この日レンズを替えて行ったので、いまいちうまく撮れません・・



沢山いるのですが、コンバインが好きなのだそうです。

倒れた稲の中に集まってます。
田圃の中のカエルやバッタなどを食べているのでしょう。
私達と離れているから落ち着いてます。　　チエッ



どこに居ても私達には、警戒！
コンバインの動くのを待つしかありません。
田圃を渡る風は気持ちよく、深呼吸

瓜は照ると豊作

日照りだと瓜は良く採れるんだよ！
農家の人から聞いてます。
広島市の大規模土砂災害は本当に可哀そうです。
…普段住んでるのには、いい処だったんでしょうね、沢があって…
千葉県はこのところ日照り続きです。
照りつける太陽にひたすら暑い！
漬物用の瓜が大豊作です。



今朝、暑くなる前に、今日漬ける必要なだけの「白ウリ」採ってきました
これは私の菜園からです。
序にオクラ・唐辛子（これは瓜漬物に入れます）採れ過ぎるほどのミニトマト
バケツで3回運びました汗ぽたぽた！



ブルーベリーとコーヤも
我が家のゴーヤはいくらなんでも傷んでしまいますから　「干しゴーヤ」に
写真は親しい農家のです。
大きさが比べ物にならないくらい違います！　　デカイ




これは私が左手で持っているのですが、指先がちょこっとだけ見えますが太い！
農家のゴーヤを見るまでは、グリーンカーテンの我が家のゴーヤ大威張りだったのです。
あまりの大きさの違いに、がっかりしてしまいました。


胴回り（太さ）30cm長さ３４ｃｍぼつぼつの力強いこと！
ゴーヤだけは、もらって嬉しい反面、かなりがっかりしました。
トマトは煮込んで「ピューレもどき」にして、冷凍保存します。
それにしても暑い連日です

花を忘れて墓参り

我が家のお墓は子供だけが入ってますから、毎月墓参り
今月も行きます暑いけど！
その朝「何時ごろ出ますか？」
「あと１０分したら出るよ！」
うひゃぁ～まさかそんなにすぐ出かけるとは
お墓参り一式持ちました（持ったつもり）



吾亦紅の花とケイトウ、ミソハギ、ほうずき



女郎花もあるし、庭の花でバッチリだ
月遅れのお盆も終わり、お盆休み最後の日です。
霊園は閑散としています。

駐車場へ着いてあ～ぁ！お花忘れた～
主人の軽蔑した非難と不機嫌な目
咄嗟に私は考えました。
緑地帯に花があるのでは？よし！それで調達しよう



緑地には、椎・樫・ユズリハ・キョウチクトウ・サンゴジュなどの木が植わり
その下にはチガヤが生え、鉄砲百合の仲間がたくさん生えて咲いてます。




この百合を「貰っちゃえ」
…管理棟へ行けばお花は売ってますが、吃驚するほど高いのです…
いつも利用する駐車場は、管理棟からかなり離れてますし
トイレもパサールまで我慢するくらいですから
いつも庭の花を「お家のお花だからね！」
飾ってるから、買う気にはなれないのです（ケチンボ？）




約20輪の花を貰って（採った？盗った）飾り・・・主人の怒りはセーフ？・・・
つまり花を忘れたってことは、バケツも雑巾もです。
バケツは霊園備え付けのを使えばいいのですが、雑巾は
何枚も持ち歩いてる「タオルハンカチ」から、これもセーフ？
はぁ～今日は危なかったね。
暑さで注意力が散漫になってるのかな～
お墓参りにお花を忘れたなんて、初めてです。
来月はお彼岸ですね

再び干瓢を作る

前回会津田島の祇園祭、その神事「七行器行列」を見に行った帰り
ユウガオの実を買って、それぞれの自宅で「干瓢」に作りました。
その時の仲間の内「栃木県出身」農家の出ではないのですが
好奇心の塊みたいな人です
電話がありました・・干瓢作るか？ユウガオ買っていくよ・・
私も好奇心の団子です。
で、今回は一緒に作ることにしました。
このご夫婦は…お人好しの看板背負ってる…
私が手を手術して、無理できないから、一緒にやってやろうの思いやりでしょう


全部で４ヶ買ってきたそうです。
電話で頼んでおき（道の駅）台車に載せて、車まで運ぶとき
「俺はそんなの持ってくの、見っとも無いから嫌だ！」って言ったのよ。
だから奥さんがガラガラガラガラみんなに振り向かれながら運んだんだそうです。
そんな話を聞きながら


輪切りにし、中の種の部分をくり抜きます。
この作業をするために、ご主人は（奥さんも協力して）道具を手作りしました。


これを２日間やったのです・・私もこちらのお宅へ通いました・・
お茶を飲みながら笑いに


慣れてくると相当長く作れます。
もっとも今は栃木県の生産者、みなさん電動式の削り器を使ってるそうです。
子供の頃の記憶を頼りに削る道具を作ったようです。


竿に掛けて干すのです。
で、私は何を手伝ったかと言うと何もしないで、側に居ただけです。
１日に２ヶ削り、２日かけて買ってきた４ヶ終わしました。
此処で耳寄りな知識を
栃木県の干瓢生産者はお天気を見て、早朝収穫！すぐに削り干す
この青い実をいつまでも放置すると、実の厚み（干瓢になる部分）
どんどんなくなってしまうのだそうです。
熟しすぎても硬くなってしまい干瓢には使えない
…また秋に紅葉の写真撮りに行くでしょう？畑を見て！放棄してあって要らないって言ったら貰ってこようよ、なんか作れるよ…
好奇心の塊と団子メンバーです。いつもワクワクなんかないかと探してます

４泊５日が ３泊４日に

しばらくぶりのブログです　（やりかたを忘れてしまってるのではと…）
尺骨神経の修理？のために入院してたのです。
最初の予定、ｄｏｃｔｏｒとの打ち合わせでは４泊５日
そのつもりで準備万端キャリーバックをカラカラ引いて入院


留守の間、ゴーヤを枯らさないようにお願いして　　↑
ゴーヤは西日を遮り、なくてはならない存在です。
いつもは「専門病棟」へ入るのですが、今回は「空」がなく
…私の言い方で・・他の病棟へ『居候』です…

そう言えば　　↑　　このヘチマや冬瓜も花梨の木に居候だわ！
いつもの病院だから『居候』でも何でも平気です
「今までの手術からみたら、かなり楽だと思いますよ」
執刀医の一言
『手』　専門医の執刀です。


　　　↑　　勝手に生えた冬瓜が、裏のフエンスに絡みぶらぶら生ってます。
…過去に両手首手術した時も、手は『手』専門のｄｏｃｔｏｒだったんだ！…
確かに尺骨神経の修理は楽でした。
そんなだから、迎えに来てもらう都合で「３泊４日」になってしまったのです。
日曜日の退院です。当日の朝、担当の医師が
「明日また来なくてはいけないんだね明日帰る？」
・・…いいです明日又外来へ来ますから・・…
４泊５日に決めた原因は、他の診療科の予約が入っていたからだったんだ
まっ！迎えに来てくれる好意に感謝して、退院しました。


いくら３泊４日とはいえ、ゴロゴロ寝て本を読むくらい、
トイレに行くのに・・・・病棟内を大回りして散歩のつもり…・・
そんなでしたから、翌日の外来への通院は疲れました。
「昨日退院したんですね、ごめんなさい！気付かなくて」
いいんですいいんです今回は何かと「間」が悪かった。
抜糸までは自宅に居ますが、何度か消毒が必要です。
　今までだと大学病院から、依頼の手紙を貰い、地元の掛かりつけ「開業医」へ
　今回は…お盆休み一週間…これにぶつかりました
　やむを得ず、同じ大学病院の佐倉病院へ
　今日！執刀したいつもの大学病院で「抜糸」してきました
違和感は残ってますが、動きはスムースに、やっぱり専門は専門だ！
脊椎の専門医から「手」の専門医へ頼んでくれた修理でした。
手術の時に待機していてくれた、嫁さんと友人に感謝