7月3日「お茶会をしました」のブログのコメント欄に 「トンボ結び」の謂れを書きましが だんだん聞いた話しに自信が無くなり 本当にトンボは休む時、しっぽを下げるのか?不安になりました。 ネットで調べても しっぽの事までは分かりませんでしたので 「それでは~」と暗くなる前に外に出てトンボ探しに行って来ました。
最初に田んぼに行きました。 いません。
畑に行きました。 いません。
公園に行きました。 いません。
時間が無かったので帰ろうとした時 畑に近い無人の家の杭に止まっていた一匹のトンボを見つけました。
必死に追いかけて やっと撮影に成功!
1、 やっと止まってくれました。
2、 翅は水平、しっぽも水平
3、 翅は下がってます。しっぽは?
4、 すっかり翅を下げて休んでいますが しっぽは?
この写真、連続で撮りました。(数秒間だと思います)
確かに止まると、だんだん翅は下がってきましたが しっぽは?と言うと??? ん~???
こんな質問もありましたhttp://okwave.jp/qa/q119393.html
季楽さん、森羅万象 正確でなくてごめんなさい。
夢屋さん、無理難題 ご協力有り難うございました。
もう少し調べてみますね。
何故このスレッドをたてたかと言うと 茶道でなつめの袋の紐をトンボ結びにしておいて しっぽで始め、終わりを現わす、と聞いたからでした。
千利休から始まった茶道、 根拠のないことはしませんよね。
YouTubeも有り難うございました。
全てのトンボが しっぽを上げ下げするとは限らず バランスを取るために上げてばかりいるトンボや 運動神経が鈍いトンボは バタバタして下げられないのもいるかも知れません。
トンボの事はトンボに聞くのが一番なのかも・・・・
私は「極楽トンボ」のような生活をしてますが・・・トンボの事はねぇ~
最初の5秒くらいはしっぽは上がってますが、
その後、下げるのが判ります。
http://www.youtube.com/watch?v=OND1hWJFpEQ
でも一日中、気になって頭から離れませんでした。
先生は 伸びようとしている子の芽を摘むような事はしない! これが常識です。
子供でも考え方は百人百様
全て個性ですので 否定する先生がいるとすれば残念です。
(ブログ上では 夢屋さんには特に反発してますけどね)
友達に「生きてなんぼ、見てなんぼの世界って 何だろう」とメールしたら
「生かしてなんぼ、診てなんぼなら医者だろう」と返信が来ました。
私はでも最後には笑ってしまいました。
夢屋さんの2回目のコメントを読んだら 前後良く理解出来ました。
有り難うございました。
酔っ払いオヤジがコメントを書いたので支離滅裂でご免なさい
昔、桜の花びらを観察していた小学一年生が
6枚の花びらをしたソメイヨシノを見つけました。
小学生は、先生に褒めて欲しくて見せたのでありますが、
先生曰く「サクラの花びらは5枚!このサクラは間違っている!!!」ですと
生き物の多様性が理解出来ない先生に
人としての多様性(個性)が理解できるだろうかということであります
トンボの飛び方について、実物を見ようとした
さくら子先生は偉い
と褒めようと思ったのですが、酔っ払っていたので
上手く伝えられなかったようです
コメントの内容が難しくて・・・
「生きてなんぼ、見てなんぼの世界」って?
「なんぼの価値も無い先生が、」って?
え?、え?、
トンボの翅と このコメントの内容が・・・
ごめんなさい。 具体的にコメントいただければありがたいです。
私に忠告でしたら ゆっくり考えてみます。
有り難うございました。
お疲れさん
「ゆとり教育」や「生活科」というものは
身近にある生き物や不思議を調べることにあった
はずでありますが、回答が無いと不安な先生は
必ず回答のある題材を提供する…
人が生きることや生物が生きていることに
正しい答えなどというものがあるのでしょうか
ましてや採点できる先生がいるのでしょうか
生きてなんぼ、見てなんぼの世界のはずなのでありますが、
なんぼの価値も無い先生が、人を採点している姿を見ていると
笑いが出てしまいます
今は昔と違い簡単に調べられますが、それがいけないのかも?
苦労して調べれた方が覚えられるでしょうね。
こちらは午前中雨でしたが、午後から晴れて今は星が出ています。
しかし夜空が明るくなったのか、天の川は見えません。
子供の頃は見えたのですが。
私は 長所でもあり 短所でもある「知りたがり屋」なのかも知れません。(知っても すぐ忘れますけど・・・)
ブログを通し 皆さんから色々教えて貰ってます。
季楽さんのように 植物の名も覚えていきたいと思います。
今日は七夕さま。
こちらは雨で天の川は見れません。
そちらは いかがですか?
ここは図鑑では有りませんので間違ってたとしても仕方有りません。
トンボを探す→写真を撮る→ブログに載せる、簡単な事のようですが実際にできる人は少ないでしょう。
気持ちは有っても行動を起こせない事の方が多いですからね。
ありがとうございました。
茶道で、トンボ結びのしっぽの事は 後日 教えてくれた友に再度聞いてみますね。
でもトンボの生態が知りたくて トンボ探しをしてしまいました。
不正確な情報じゃ申し訳ありませんから・・・
もし間違っていたら ごめんなさいね。
翅は下がると言うより前に出してるような気がします。
okwabeの回答の「バランス」を取るためではないでしょうか。
上の二枚は杭にしがみ付いてる感じですが、下の二枚は翅を前に出してバランスを取り、杭に乗ってる感じ。
わざわざ検証してくれたのですね、トンボの尻尾よりそちらの方が驚きです。
なかなかできる事では有りません。