あと9日で2015年
毎月続けてきたブログも 12月は一度も書かないで新しい年を迎えるには 自分の心に何か穴があいたような 不完全燃焼のような 忘れ物したような気持ちになったので 無理してUPすることにしました。
ごく最近のことと言えば 12月14日に行われた総選挙
その時に「最高裁判官の国民審査」も投票日でした。
私は 不信任なら 『×』 をつけることくらいは知ってましたが 最高裁判官と言うお偉い方を 誰一人知りもしないで 『×』 をつけるなんて出来ませんでした。
『×』 がなかったら 白票でも信任扱いすると言う現行の審査手法自体おかしいと思い 投票用紙を貰わないで棄権しました。
私は、用紙を頂く時 「こちらは要りません」と言ったら 選官員の方が不思議そうな目で私を見上げました。
「国民審査」とは 「主権者である国民が司法を監視する民主制度」と言われても 私は憲法は分かっても 監視する???
今回の選挙で、立候者や党は分かっていても もう一つのこの選挙の意味が分かりませんでした。
みなさん、どうしたのか お聞きしたいのです。
(金色のビーズを付けて編んだカード入れです)