去年、母とカルミアの花を2鉢買って来ました。
それが 今年は全然花芽が持たなかったので 今日また2鉢買いに行きました。
蕾は コンペントウのようで 食べたくなるような かわいい花なのです。
1鉢3800円なので 2鉢で7600円を 7000円 にサービスしてくれました。
でもどうして去年のには、全然花芽が付かなかったんだろう・・・・
花の咲き終わった後の手入れを聞いたら
「来年も咲かなかったら又おいで、もっとサービスしてやるよ」だって!
去年、母とカルミアの花を2鉢買って来ました。
それが 今年は全然花芽が持たなかったので 今日また2鉢買いに行きました。
蕾は コンペントウのようで 食べたくなるような かわいい花なのです。
1鉢3800円なので 2鉢で7600円を 7000円 にサービスしてくれました。
でもどうして去年のには、全然花芽が付かなかったんだろう・・・・
花の咲き終わった後の手入れを聞いたら
「来年も咲かなかったら又おいで、もっとサービスしてやるよ」だって!
↓ これは何だか分かりますか?
楽譜だそうです。
そのうち
そのうち お金がたまったら
そのうち 家でも建てたら
そのうち 子供から手が放れたら
そのうち 仕事が落ちついたら
そのうち 時間のゆとりができたら
そのうち………
そのうち………
そのうち……… と、
できない理由を
くりかえしているうちに
結局は何もやらなかった
空しい人生の幕がおりて
頭の上に 淋しい墓標が立つ
そのうちそのうち
日が暮れる
いまきたこの道
かえれない
by 相田みつを
山形県の山寺立石寺根本中堂 御本尊薬師如来御開帳に行って来ました。 (50年に1度の御開帳です。)
山形駅から電車で20分 乗車券230円(スイカは使えませんでした)
山寺駅に降りたらすぐの宝珠橋上に「御開帳最後列」と書いた立て札を持った方がいました。
私達2人で最後尾に並んでいたら お隣の方が 「ここでは2時間半待ちだってよ」と教えてくれました。
それなら先に奥の院まで登ろう!と言うことになり拝観料+入山料込で500円 の券を買い 1015段 の石段を登り始めました。
山門を入るとすぐに 静けさや岩に沁み入るセミの声 の芭蕉の像と弟子の曾良像が迎えてくれました。
凄い行列です。
こんなに大勢の人が一斉に山に登ったら 山は重くて沈まないか心配!(そんなこと無いか)
途中仁王門で休憩しましたが 奥の院までは45分ほどで着きました。
右側の建物が天台宗奥の院、左側の建物は大仏殿でした。
しっかり 「〇〇出来ますように・・・・・」と祈りました。
更に見晴らし台から見た山寺駅方面
帰りはトントン・・・・・ 簡単に下りて来ました。
ここが目的の根本中堂 薬師如来さまが祀ってあるところです。
並ぶ事2時間、中に入ってからも30分
やっと御本尊薬師如来さまに手を合わす事が出来ました。
有料駐車場が満杯でしたので 路上駐車して植木市を見て来ました。(違反紙張られてなかった)
随分閑散としてますが混んでいる所を写すのに気がひけたのでこんな所も・・・・
こんな感じで道路の両側に鉢植えを並べ売っていました。
高山植物もたくさん売られていました。
私が欲しいのは「サンザシ」です。 30センチくらいで2500円でした。
面白いネーミングの花は 「札束の木」 です。
秋になると真ん中より花芽がぐんぐん伸びて来て赤または白の花が咲くとか・・・・
金の成る木の葉を大きくしたような葉でした。
1鉢1000円でした。
どうせ買うなら右の見本の鉢を買いたかった!
シロガネーゼじゃありませんが 今はお買い物したり、ランチを楽しんだり、ゆっくりとした生活を送っています。
昨日は 山形県白鷹町の釜ノ越しサクラと 薬師ザクラ と 十二の桜を見て来ました。
釜ノ越しサクラ(樹齢800年)
薬師ザクラ(樹齢1200年)
十二の桜(樹齢400年)
ソメイヨシノの寿命は60~80年だそうです。(クローンなので 人の手を借りないと増えない木)
でも釜の越サクラ、薬師ザクラ、十二の桜などは エドヒガンザクラでした。 日本三大桜の 根尾谷淡墨桜(岐阜県本巣郡根尾村)
・山高神代桜(山梨県北杜市) ・三春滝桜(福島県田村郡三春町)などもエドヒガンザクラ
だから樹齢が400~1200年と長いのだそうです。
薬師ザクラの老木の根元は 凄いこぶのようになってました。 樹齢1200年ということは・・・・日本では奈良時代かな?
そんなに昔から 人々の暮らしぶりを この桜の木は 見ていたことになるんですね。