相馬野馬追

2009-07-29 | Weblog

彼が友達と2人で相馬野馬追に行ってきました。
随時 携帯やPCに 天気や祭りの様子が送られてきました。

相馬地方は曇り空に時折日が差す絶好の見物日和。四時間待ち「宵乗り競馬」スタートするも2レース目の第一コーナーで馬が転倒。目の前で可哀想な場面に遭遇し、予定されていた12レースは中止となり興ざめの初日で終えました。(原文)
※馬が転倒し骨折したので その場で薬殺されたそうです。馬主の気持ちを考えると複雑です。

馬の薬殺だけでなく 落馬して怪我人も出たようです。この日は、「甲冑競馬」で2回、「神旗争奪戦」で2回救急車が怪我人を運んだそうです。見せ物の陰では悲惨な犠牲者が出てるのですね。

道路が混む? 込む?

2009-07-18 | Weblog



これは今日(7月18日)の 山形新聞朝刊3面です。


「お盆の高速込みそう」

私は 建物や乗り物が混雑しているときに使う漢字は「混む」と書き
「割り込む」「手の込んだ」などのように 中に入るとか・入りこむ等の時は
「込む」の漢字を使ってました。

道の場合は
道が込む…迷路のように入り組んだ道を連想しますし
道が混む…道路が多くの人や車で混雑している様子
というニュアンスでしたが。。。。。

携帯の国語辞典で「こむ」と引いたら
「込む」しかありませんでした。
そこで家にある金田一晴彦さんの国語辞典を見ても
新小辞林みても
「込む」でした。


やはり新聞の字は間違っていませんでした。


パソコンで似た質問を探しましたら日経ネットの「紙面への読者の質問」にありました。


 「混雑」の意味の「こむ」は「込む」?
更新日:2007-08-27
 8月26日朝刊家計面(15ページ)の駅ナカATMの記事の見出しの「込まず便利、手数料に注意」という表記について、「『混まず』ではないのか」「『込まず』はどのようなときに使うのか」とのお問い合わせをいただきました。

 (1)新聞紙面の表記は常用漢字表(1981年内閣告示)を基本としています。常用漢字表で「混」の字の訓読みは「混じる」「混ざる」「混ぜる」です。「混む」は常用漢字外の読み方です。混雑の意味の「こむ」は「込む」となっており、「人込み」のような使い方もあります。

 (2)常用漢字外で書き換えが難しい場合などはルビ(読み仮名)をつけています。

(編集局 読者応答センター)

荘内銀行はなぜ顧客に選ばれるのか?

2009-07-12 | Weblog


書店に参考書を買いに行った時「荘内銀行はなぜ顧客に選ばれるのか?」と言う本を見つけました。
荘内銀行は 私の地元、山形の地方銀行で 庄内の鶴岡市に本社があります。
私は荘内銀行から 2年前に投資信託を買ったのが 今では半額以下になってしまった悔しさが続いていたので このような経済状況の中「なぜ顧客に選ばれるのか?」なんて 返って反感を持ってしまいました。
でも読んでみたい!
1600円+税=1680円。高い!
信託で利益が出てるのなら買っても良いが 損をしてる今は買う気になれない。

そこで荘内銀行の知人に電話してみた。
「昨年の暮れ 全行員に贈呈されたが もう読んだから貸してあげる。」と言って すぐその日のうちに家まで届けてくれた。

副題が「イオン銀行も学んだISB成功のビジネスモデル」だった。
ISBとは何? インストアブランチの略で スーパーマーケット等に出店する軽量小型の銀行の支店を言うらしい。
そう言えば 山形北JUSCOにも 南JUSCOにも 荘内銀行のコーナーがあることを思い出した。しかし利用したことは無い。

まあ、出店するまでの苦労話や 小売業のように親切ていねいな接客姿勢方針が 細々と書かれていた。
やはり銀行も今までのような殿様商売の時代は終わったのである。
JUSCOのような大きなショッピングセンターで いかにして自行に 今まで取引の無い客の目を引くか?、気を向けるか? そしてお客になって貰うか? など、富士銀行出の優秀なリーダーのもとでの行員意識改革が上手に進んだ例だと思う。

でも気が晴れないのは 今日の日経平均は9287円。
底から脱出したと言われながらも まだまだである。
投資信託の基準価格が下がり 「リスクはお客が負うもの」と分かってはいても 値下がりは痛みである。


私の投資信託は あと30年後を期待しよう。
そう自分に言い聞かせた。(その時、100万円にもなってたら万々歳だが)

故郷の星に帰りたいさ~ん、  メダカが・・・

2009-07-10 | Weblog

これは 昨年の画像ですが 今年も同じカメに 同じようにメダカを飼っております。
ホテイ草の根の部分に メダカの卵が「キャー凄い!  数の子みたい!」と悲鳴をあげたくなるほど いっぱい、いっぱい付いております。
毎日のように その卵を手でそっと取って 別のカメに入れてやります。
すると一週間もしないうちに 目を凝らして見ないと見えないくらいの稚魚がうじうじです。
今では 大きい稚魚は1センチ大くらいになり エサも食べるようになりました。

そこで この大きくなった稚魚と同じカメに卵を入れると 生まれたての稚魚が食べられてしまいそうで 又 別のカメを買って来て卵を入れました。
又 大きな稚魚となりました。
又 カメを買って来て卵を入れました。

とうとうカメは5個にもなってしまいました。

故郷の星に帰りたいさ~ん、こんな事繰り返してたら いくらカメを買って来ても足りません。
どうすればいいのですか~?