３を３回使った式？

　
　
　ある小学校の教頭先生が　5年生全員に　算数の問題を出したそうです。

　　　　　問１『３を３回使って３０になる式を作ってください。』
　　　　　問２『３を３回使って０になる式を作ってください。』
　　　　　問３『３を３回使って１/３になる式を作ってください。』
　　　 条件・・・３の数字以外数字は使ってはいけません。
　　　　　（ここから下を読まないで考えてね）

この３問が　明日までの宿題だそうです。

　　案の定　子ども達は　私に聞きに来ました。

私も『分からないなぁ。みんなで一緒に考えてみたら。』

　　　ワイワイガヤガヤ

　陰で私はで必死に計算しました。

　　　


　　　正解かどうか分からないけど　こんな式を立ててみました。

　問１　３３－３＝３０
　問２　（３－３）×３＝０
　問３　３÷３÷３＝１/３

　教頭先生の意図する正解は　聞いておりませんが　KUMON　を習っている
多くの子が正解を出したとか・・・
日ごろ、計算力のある子は　数字に強いんですね。

おひなさま を出しました。

今日は日曜日。
お天気が良いので『おひなさま』を出しました。

祖母が　お雛様を買ってくれた時
　「ＯＯちゃんの花嫁姿を見るまでは　元気で生きていなければねぇ」と言ったそうです。

だからか　有言実行型の　おばあちゃんは　すごく元気です。
今年満８９歳。
　
花嫁姿が見れないなら　きっと100歳超えても元気だと思います。

　今日も　県の俳句協会主催の大会に出かけたそうです。

MRIを撮ってきました。

昨日午後２時～

　今月初めの「めまい」から　頭のMRIを撮る予約を入れておりました。

友達が
　「MRIは　閉所恐怖症の人はダメみたいよ」
　「耳元で　ガンガン音がして　頭が割れそうよ」
　「火葬場の釜に入って行く感じらしいよ」

　『え～ひどい！　そんなに怖い検査なの？』
不確実な予備知識はバッチリだった。



　病院に予約１５分前に着いた。

　受付を済ませると放射線科まで　受付の方が案内してくれた。
　午後２時～が　午後の検査一番のようだった。
　待たされる時間が無いと言う事はいい事だ。

　すぐMRI室に入った。
　簡単な説明を受けたかと思うと　重そうな扉が音を立てて開いた。

　素晴らしい宇宙研究室にでも入ったようだった。

　細いベットに横になると　耳栓をされ　頭を固定され　キャッチャーのヘルメットのような物を顔の上にかぶせると
　「それでは　いきま～す。」と看護師さんは私を一人にして　部屋を出て行ってしまった。

　
　間もなく　すぅーっとベットが動き始めた。

　コンコン、トントン、コンコン、トントン。
　ガガガガガガー、ガガガガガガァー。

私は特別　友達に聞いていた程　恐怖は無かった。

「ははぁ～　これが火葬場の炉の中なのか」なんて思うほど余裕があった。

　２０分程で終わった。

結果は土曜日。

私は大丈夫。頭は子供のころから使っていない　新品同様だ。
きっとどこも悪く無い！　そう思えて来た。

私の明るさは『トイレの100W』...無駄な明るさだけ。

４時から又仕事に就いた。
二人、応援に駆けつけて来てくれた。
助かった。

一ケ月だけ幸せでいたければ・・・

　
　昨日の朝、起きようとしたら　グルグル回転性のめまいにおそわれた。
どうしても起きられないから　ずっと寝てた。
幸いにも　仕事の無い日で良かった。　

　１０時過ぎ　彼が
『めまい、どう？』とメールをくれた。
『まだグルグル』とだけ　やっと返事をかえした。
すると
『分かりました』と返してよこした。
何が分かったのよ！
それ以後　何のメールも来なかった。



　今日の夕方　K君のお母さんが　野菜を持って来てくれた。
そのK君は　東京に住んでいる３６歳。
　彼は　７～８年前に結婚した。両親戚も会社関係、友達も招待し　盛大にお式も挙げたそうだ。
でも　別姓をとっており　籍は入れず　子供も作らず　ディンクス（共働きで子供を持たない夫婦）と言う形をとっている。
年賀状も　旧姓のまま　連名で来る。
マンション代、電気、ガス、水道、その他　すべて折半。
彼女は　バリバリのキャリアウーマンらしい。



「何故　籍を入れないの？」と聞いたら
「今の世の中　子供はいらないし、老後は社会保障が徹底してるだろうから　二人で働いて　お金を貯めるのが一番」と言う考えらしい。

色々な考えがあるのに驚いた。

　やっぱり結婚なんて
『一か月だけ幸せでいたければ　結婚をしろ』
K君のような生き方も　悪くはないのかなぁ？
　

　

　


　

一生幸せでいたければ・・・

　
　昨日の100均で買いました。

私は『貴女の座右の銘は？』と聞かれたら『一期一会です』なんて調子の良いこと言っておりますが　本当は　その時、その時で変わるのです。
宗教を持たない私ですので　何か家訓のような言葉にめぐり合うと　その言葉が　その時から　私の座右の銘。

　昨日までは　徳川家康の
　『人の一生は　重荷を負うて　遠き道を行くが如し　急ぐべからず
　　不自由を　常と思えば　不足なし
　　心に望　起らば　困窮したる時を　思ひ出すべし
　　堪忍は　無事長久の基　怒は敵と思へ
　　勝つことばかり知りて　負くることを知らざれば　害その身に至る
　　己を責めて　人を責むるな
　　及ばざるは　過ぎたるより勝れり』

　この言葉が板に書いてあったのを　一年ほど前に100均で買い　飾っておりました。

　昨日は　写真のような　家訓を見つけました。
　　　　　　　
『一生　幸せでいたければ　正直に生きろ』

　　　　　 グサッ