私の持ってる「ふくさ」は 写真の真ん中。
のし袋より小さいので 使う時がありません。
それで大きい版を作ろうと 布を母に貰って縫いました。
どうしても裏布の付け方が出来ません。縫っても ひっくり返すと袋にならないのです。
ミシン仲間に聞いても みんな分かりません。
しょうがないから上ぶたの口を手でかがりました。
出来た!(↓) 写真は開いたところ(白の部分はのし袋)
裏地は正絹の着物の残り地
表は「青海波」の鮫小紋の生地だそうです。
青海波・・・・せいがいは と読むことすら知りませんでした。
出来てからパソコンで「ふくさ」と検索したら 縫い方など どどどどど~
始めからパソコンで見てから縫えば良かった。
細かい事を言ってしまうけど、
柄が縦になってるんやないの?
春らしい、優しいピンクやねぇ~
あっ!
次のキリ番ですが一緒に「優しい」の意味を考えて欲しいですぅ~
知らなかったので、書けと言われても書けません。
「ふくさ」の語源は名詞ではなく、「ふっくらとした」とか「柔らかい」と言う意味の形容詞だそうです。
色や折り方に依って、使い方が違うのですね、知りませんでした。
「青海波」読み方も意味も知りませんでした。
読んで字の如しのようですが・・・。
勉強になります。
え? 柄が縦に?
この柄って どっちが上なの?
縫い上がってから 偶然 上に半円だったので ラッキーって思ってたのに・・・・
優しい・・・考えてコメしますね。
不祝儀なら 紫の袱紗を使いますが このようなお見舞いや結婚式などで使う祝儀の袱紗は まず使うことないような気がします。
この縫い方を応用して カード入れを作ってみようかと思います。
90度右に回して裁てば良かったのね。
上は開く蓋がある方ですね。
知らないって こう言うことね。。。。。。。。。。。。
教えて頂き有り難うございます。
歳と共に祝儀の回数が減っていくのが・・・
しかし袱紗を自作してしまうって 凄いですねぇ 私 針に糸も通せませんよ
男性は 会社関係、ご近所、親戚と不祝儀に出ることが多いでしょうね。
今は、針に糸を通すのでなく 糸に針を通す方が多いようです。
針の頭が割れていて 糸をピーンと張った下から 針の頭を突き上げるようにして通します。
私も 100均で買って来ました。
上手に表現出来なくて、ごめんね。