「ふくさ」を縫いました。

2014-01-23 | Weblog

私の持ってる「ふくさ」は 写真の真ん中。

のし袋より小さいので 使う時がありません。

それで大きい版を作ろうと 布を母に貰って縫いました。

どうしても裏布の付け方が出来ません。縫っても ひっくり返すと袋にならないのです。

ミシン仲間に聞いても みんな分かりません。

しょうがないから上ぶたの口を手でかがりました。

出来た!(↓)  写真は開いたところ(白の部分はのし袋)

裏地は正絹の着物の残り地

表は「青海波」の鮫小紋の生地だそうです。

青海波・・・・せいがいは と読むことすら知りませんでした。

出来てからパソコンで「ふくさ」と検索したら 縫い方など どどどどど~

始めからパソコンで見てから縫えば良かった。


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8 コメント

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凄い。。。 (にころこ)
2014-01-23 22:35:21
洋裁。。続いてる。。。

細かい事を言ってしまうけど、

柄が縦になってるんやないの?

春らしい、優しいピンクやねぇ~

あっ!

次のキリ番ですが一緒に「優しい」の意味を考えて欲しいですぅ~

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袱紗 (季楽)
2014-01-23 22:42:46
調べるとこんな字でした。
知らなかったので、書けと言われても書けません。
「ふくさ」の語源は名詞ではなく、「ふっくらとした」とか「柔らかい」と言う意味の形容詞だそうです。
色や折り方に依って、使い方が違うのですね、知りませんでした。

「青海波」読み方も意味も知りませんでした。
読んで字の如しのようですが・・・。
勉強になります。
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にころこさまへ (さくらの季節)
2014-01-23 22:44:04
早速 コメント有り難うございます。

え? 柄が縦に?
この柄って どっちが上なの?
縫い上がってから 偶然 上に半円だったので ラッキーって思ってたのに・・・・

優しい・・・考えてコメしますね。
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季楽さまへ (さくらの季節)
2014-01-23 22:51:03
袱紗・・・・教えて頂き有り難うございます。

不祝儀なら 紫の袱紗を使いますが このようなお見舞いや結婚式などで使う祝儀の袱紗は まず使うことないような気がします。

この縫い方を応用して カード入れを作ってみようかと思います。
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にころこさまへ (さくらの季節)
2014-01-23 23:11:43
分かった!
90度右に回して裁てば良かったのね。
上は開く蓋がある方ですね。

知らないって こう言うことね。。。。。。。。。。。。

教えて頂き有り難うございます。
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袱紗 (ヤ ス ケ)
2014-01-24 20:11:15
最近 これ祝儀で使うより不祝儀で使う機会が グンっと増えました。
歳と共に祝儀の回数が減っていくのが・・・


しかし袱紗を自作してしまうって 凄いですねぇ 私 針に糸も通せませんよ
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ヤスケさまへ (さくらの季節)
2014-01-24 22:18:36
コメント有り難うございます。

男性は 会社関係、ご近所、親戚と不祝儀に出ることが多いでしょうね。

今は、針に糸を通すのでなく 糸に針を通す方が多いようです。
針の頭が割れていて 糸をピーンと張った下から 針の頭を突き上げるようにして通します。
私も 100均で買って来ました。
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そう、それ! (にころこ)
2014-01-25 23:44:20
それが言いたかってん。。。

上手に表現出来なくて、ごめんね。

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