今日は1月7日、「七草がゆ」の日。セリ ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七草。
正月の料理におなか一杯になった頃、七草がゆで胃にやさしくという趣旨。
ナズナ(ぺんぺん草)、ゴギョウ(母子草)ハコベラなどはその辺の道路わきや公園などに姿を見せている。ほとんどのものが食用、薬用にできるもの。
多くの人々が忘れている自然の恵みに感謝。
多くの水鳥が憩う水元公園。
今日は1月7日、「七草がゆ」の日。セリ ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七草。
正月の料理におなか一杯になった頃、七草がゆで胃にやさしくという趣旨。
ナズナ(ぺんぺん草)、ゴギョウ(母子草)ハコベラなどはその辺の道路わきや公園などに姿を見せている。ほとんどのものが食用、薬用にできるもの。
多くの人々が忘れている自然の恵みに感謝。
多くの水鳥が憩う水元公園。
巷では9連休と大型連休で旅行花盛りのようだったが、我が家は正月はほとんど自宅に。
年賀状の発送作業などに追われながらのテレビ三昧の日々。
黒澤明監督の「七人の侍」は何度見ても素晴らしい。4時間を超える大作。後半の野武士集団との激闘が見せ場だが、農民たちが野武士の襲来ににおびえ、その対策として七人の侍集めをする場面がいい。野武士集団を倒して最後の場面で主人公が一言「今回も負け戦だった」「勝ったのは彼らだ」と田植えにいそしむ農民を指す場面は印象深い。この映画のテーマ。
「チャングムの誓い」は韓国歴史ドラマ。再放送だが、改めて見て再び虜に。朝鮮王朝の宮廷に母の遺言を果たすために調理人として、その後、権力闘争に巻き込まれ、流罪に。それでも女医として再び宮廷に戻ってくるドラマ。男尊女卑の時代にあって実力で王の主治医に。最後は民のために医を施す生涯を送る。
「べらぼう」はNHKの今年の大河ドラマ。江戸中期、一大ブームを巻き起こした浮世絵の出版元、蔦屋重三郎の物語。前作の「光る君」もそうだが、大河と言えば、戦国武将か幕末動乱期の志士たちが大半であったが、戦闘場面のほとんどない今回の「べらぼう」 江戸庶民の生活が描かれていくことを楽しみに。
歴史は英雄が作るのではなく、名もなき大衆が社会の矛盾に声を上げ、巨大なうねりとなって転換させる。そのうねりの中に指導者、リーダーが生み出される。
2025年、大衆の怒りのうねりは起きるのか。
葛飾区水元にある縛られ地蔵尊。隣には聖徳太子堂の八角堂。見事なたたずまい。
今日から仕事始め。議員団会議。市役所4階議員団控室にて。年末年始の報告、1月の予定、新やしおの編集、党旗開きの田村委員長の挨拶読み合わせなど。
控室に来ていた他会派議員との新年の挨拶も。午後から久し振りの雨。からからに乾いていたので恵みの雨か。買い物をして4時過ぎに帰宅。
年賀状が届いたとのメールや電話が何人かからあり、久しぶりに声が聞けて近況を伝え合う。
明日も議員団会議。3月議会に向けて予算の学習などを計画。
水元公園内の水元大橋。
橋のたもとでのんびりと釣り人が。穏やかな正月4日。
今年初めての駅頭宣伝。午後1時半頃から2時半過ぎまで約1時間。
ハンドマイクで新年の挨拶と国会の情勢、八潮市議会12月定例会の報告など。まだ、正月とあって、いつもよりは人の行き交う姿は多い。
何人かの人に声を掛けられる。「頑張ってください」「八潮土建の組合員です」市議選の話をすると「応援しています」などと励ましの言葉など。
朝の駅頭宣伝は、みなさん慌ただしく改札へ向かっていくので、ほとんど会話などなしのままが多い。日曜日はさすがに、足取りもゆっくりで声もかけられる機会が多くなる。今年は土日などの休日の駅前宣伝に取り組まねばと思う。
さて明日からは2025年仕事始め。私たち議員団も市役所議員控室に集まって打合せ。参議院選挙、市議選の年が始まる。
我が家の玄関先の正月飾り。
玄関の中の正月飾り。すべてあるもので飾り付け。
正月三が日が過ぎ、年賀状の発送作業が終わり、一息。天気も良く、連れ合いと自転車で水元公園経由で縛られ地蔵尊に初詣に。
人の出も少なく、やや寂しい感じであったが、のんびりとお参り。恒例の縛られ地蔵に願掛け縄をかけ、健康を祈る。
初詣の後、水元公園内をめぐり、水辺でランチタイム。持ってきた山用のガスでお湯を沸かし、コーヒー。
お湯をたっぷりと沸かしてラーメンも。正月の残りかまぼこを入れて。快晴の青空の元、水辺でののんびりとした時間を過ごす。野鳥の観察エリアでカワセミにも遭遇。仕事始めは6日。明日一日、どうするか。
南蔵院 縛られ地蔵尊
地蔵はもう願掛け縄でぐるぐる巻きに。
水元公園の水辺から遠くスカイツリーが。
思いがけずカワセミと遭遇。何かいいことありそうな。