今日、日本共産党は北関東一斉宣伝。八潮は夕方５時から、駅前公園で八潮夜市・盆踊り大会が開催予定。駅前の人出を考えて宣伝行動は中止。
今日朝、定例の駅頭宣伝。自民党総裁選挙のマスコミの報道姿勢を批判する。知り合いの方と立ち話。赤旗宣伝紙２部配布。
「３０度で涼しくなったと感じるようだね」と知り合いと対話。「自民党総裁選はこの人が本命だね」ともう一人の人と。「この人も超右翼だよ」と私。「国民のことを本当に考えてくれる政治実現へ」「政権交代を」と訴える。
連日の不安定な天気。今日も夕方が心配。ゲリラ豪雨。
本日、日本共産党北関東一斉宣伝日。衆議院選挙北関東比例ブロック、埼玉、茨木、群馬の３県の各自治体、駅頭等で一斉に日本共産党の宣伝を行った。八潮市も日本共産党八潮市委員会が市議会議員を含む９名で実施。
八潮駅北口で夕方５時から約1時間。ハンドマイクでの訴えと日曜版の見本紙、チラシなどを配布。夕方であったがまだ暑い時間。仕事帰りの人、買い物途中の市民、子どもたちでにぎわう北口。
9月自民党総裁選挙、秋には解散総選挙との憶測。自民党政治を終わりにする歴史的闘いが始まる。
東京都知事選挙で現職の小池百合子氏が当選。3期目へ。日本共産党も応援した蓮舫氏は残念ながら、及ばず。都政の問題点を鋭く明らかにし、広がる格差と貧困解消へ熱く訴えたが及ばず。残念な結果に終わった。
蓮舫氏を擁立した立憲民主党のショックをマスコミは報道するが、政党で言えば、政権与党の自民公明も独自候補を擁立できない現状。政党色を表に出さない方がいい、と言う声が聞こえるが本当にそうだろうか。
政治は一過性では済まされない。首長を選ぶ選挙では、そこに住む住民にとっては日々の暮らしに直結する問題。自分たちの生活がどうなるのか。どうすれば問題が解決されるのかが俎上に上がらなければいけないのでは。
政治理念と大局的な見解を指し示す政党こそ、もっと施策を提言し、前面に出るべきでは。
朝、朝、近所で出会った黒猫。麗人のごとし。
全国注目の東京都知事選。今日が投票日。夜８時まで。９時から開票が始まるが、NHKは出口調査などをもとに即当選確実を出すことになるかも。その時点で「当確」が出せず、接戦であれば、面白いことに。
東京が変われば、日本が変わることは間違いない。当選がもちろん大事だが、それがすべてではない。どのような票の獲得が各候補者に出るのかも重要。今後の政治情勢に大きな影響を与えることになる。
都知事選挙の後は、９月の自民党の総裁選挙。そして秋には解散総選挙？ 来年夏には参議院選挙と東京都議会議員選挙が続く政治の季節。自民党裏金問題で、自民党の組織的壊滅状態へとなるのか、しぶとく生き残るのか。それはまた他の党も同様。歴史の分かれ目になるかも。
今日は七夕。願いが叶う日になってほしいもの。
東京都知事選挙の政見放送がNHK ラジオ、テレビで放送、放映されている。有力候補はともかく、その他の真面目に政見を述べている候補の中にあって、あまりにもひどい政見放送の候補者？に「世も末か？」と思ってしまう。
供託金３００万円で年齢などの条件をクリアすれば、だれでも立候補できる現在の制度。それは東京都でも八潮市でも同じ。立候補の権利は民主政治の基本。しかし、今回の都知事選挙の、政見放送を聞いていると都知事選挙とは全く関係のない「アピール」「自己宣伝」が。
ネット社会がすすみ、SNSでの通信手段の進化で誰もが自分を世界に自己アピールすることが可能に。フォロワー数の獲得で誰もが世界的な有名人に。供託金３００万円でテレビ・ラジオでの政見放送、掲示板へのポスター掲示、政策紹介チラシなどが１０００万人近い有権者にアピールできるとなれば、飛びつく人も。
こんなことが都知事選挙大量立候補になっているのでは。都知事選挙は東京都をどうするのか、どうしたいのか、を中心とした訴えにしてほしいのだが。
大量立候補と「自己宣伝政見放送」に振り回され、肝心な東京都民の暮らしをどうするのか、選挙の争点がはぐらかされているのでは。マスコミは肝心な政策論争、争点をしっかりと深堀しなくては。
肝心なところに突っ込まない日本の大手マスコミの堕落が日本の政治をダメにしている、と言う声も。
旧八潮市役所の解体が進んでいる。新庁舎の北側。ここが解体されて、更地になり、バス停も含めた市役所駐車場になる予定。
