農業祭 建設後援会餅つき

　今日、朝早くから第４４回八潮市農業祭が開かれた。
開会式典で参加した市議が壇上で紹介された。
みなさんは大きな声で「おめでとうございます」と言うが、
私は声を張り上げるのはどうも苦手で、
いつも通りの「おはようございます」の挨拶で済ますことに。
　都市化が進み市の農業も厳しい状況が進むが、
農家のみなさんはがんばっている。ずらりと並んだ農作物。
数々の賞が贈られた品評会。出品された作物の即売会も兼ねて市民の人気は高い。
一番乗りは午前４時と言う。入場受付順にお目当ての作物を買い取る。
アッと言うう間に、ほぼすべての品評会に出品された作物に「売約済み」の札が。
私は広場のテントのお店を見て回り、で山芋、みかん、リンゴ、などを買う。
　スケッチをし、その足で建設後援会の餅つき会場へ。
埼玉支部の事務所の駐車場での餅つき会。例年恒例の行事。
杵と臼で４５Ｋｇお米を餅にすると言う。私も杵を持って餅つきに挑戦。
参加した後援会のみなさんと歓談。子どもたちもいて賑やか。
お餅を腹いっぱい食べて交流する。
一気に冷え込んだうすら寒い一日だったが、温かい交流のあった日でもあった。
さて明日から１２月定例議会が始まる。午前１０時開会本会議。
２０日までの会期。いざ！

多種多様な農作物が八潮では作られている。
都市近郊農業の維持発展には行政の支援が何より必要。