志位和夫委員長と中野晃一さんの新春対談を読む

　今日もいい天気。穏やかな正月二日目。
終日、自宅で年賀状を書きながら箱根駅伝の中継を観る。
　途中、「しんぶん赤旗」１月１日号の新春対談を読む。
志位委員長と上智大学教授の中野晃一さんの対談。
安倍政権のひどさと危険な暴走、そして、
それに対抗する野党連合政権の展望を大いに語る内容。
　同じ赤旗の３面に登場した国連事務次長・軍縮担当上級代表の
中満泉さんのインタビュー記事もいい。
核兵器廃絶をめざす国連の幹部の気持ちのいい発言。
　１７面のスポーツ欄のサッカー日本代表監督森安一さんの記事も感動。
「平和の思いとともに」と題した記事。長崎で生まれ育ち、
広島でサッカー選手、指導者として過ごしてきた森安さん。
「平和だからこそサッカーできる幸せ」を若い選手に伝えている話。
五輪憲章にも流れている平和の精神。
なかなか読み応えのある元旦号であった。

我が家の玄関内もとりあえず正月の飾りつけ。