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大山市長へ予算要望書提出 懇談 

2020年11月17日 | 議会
 今日、大山市長に来年度予算要望書を提出。
日本共産党議員団としての21年度予算編成に係る要望。
3名で市長室を訪問し、懇談。
要望書は以下の項目。
1.安心して子どもを産み育てられるまちに
 ・子育て関連
 ・教育関連
2.くらし・福祉応援のまちに
 ・障がい者(児)施策
 ・高齢者福祉施策
 ・国民健康保険施策
 ・産業振興施策
3.安心安全なまちづくりのために
 ・交通関連について
 ・防犯・防災関連について
 ・庁舎建設について
4.その他
5.コロナ対策について
 ・PCR検査・抗原検査・抗体検査について
 ・経済的支援について
 ・体制等について
の68項目の要望。
 今回は新たにコロナ関連の要望を合わせて要請。
懇談では「給食はぜひ自校方式で」と市議団。
市長は「今は、答申を受けて教育委員会が整理している所」と応じる。
 また、市長は「コロナで来年度は税収も減ることは間違いない」
「学校給食、新庁舎建設、新設小学校、消防署南分署とやることがあって大変」
と話す。コロナ対策もあり、本当に大変なことは大変。
 しかし、市民要求は待ったなし。市民のくらし営業応援の施策を是非。

大山市長に21年度予算要望書を手渡し、懇談。