日本共産党埼玉県議団主催の見学会があり、参加。
場所は三郷市にある埼玉県下水道局の中川水循環センター。
巨大な施設で、中川流域の自治体15市町の汚水を浄水化している。
昨年10月、八潮市議団として視察を行った。その時はまだ稼働していなかった
汚泥消化施設が完成し、その視察が今回の目的。5名の県議を含め、市町議員20名の参加者。
汚水の浄化で発生する汚泥を微生物の力で半減し、その過程で生ずる
メタンガスを燃料として発電。余った燃料を売却するというシステム。
担当者から説明を受け、施設内を視察。それにしても微生物が汚泥を分解し、
発生したメタンガスを燃料にして発電とは。
自然界の復元力の素晴らしさに感嘆。「風の谷のナウシカ」の世界を彷彿とさせる。
年間発電量は925万キロワット、一般家庭2100世帯分に相当という。
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発電装置の前で担当者から説明を受ける。
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巨大なタンクに貯めた汚泥を微生物の力で半減、メタンガスを発電燃料に。
場所は三郷市にある埼玉県下水道局の中川水循環センター。
巨大な施設で、中川流域の自治体15市町の汚水を浄水化している。
昨年10月、八潮市議団として視察を行った。その時はまだ稼働していなかった
汚泥消化施設が完成し、その視察が今回の目的。5名の県議を含め、市町議員20名の参加者。
汚水の浄化で発生する汚泥を微生物の力で半減し、その過程で生ずる
メタンガスを燃料として発電。余った燃料を売却するというシステム。
担当者から説明を受け、施設内を視察。それにしても微生物が汚泥を分解し、
発生したメタンガスを燃料にして発電とは。
自然界の復元力の素晴らしさに感嘆。「風の谷のナウシカ」の世界を彷彿とさせる。
年間発電量は925万キロワット、一般家庭2100世帯分に相当という。
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発電装置の前で担当者から説明を受ける。
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巨大なタンクに貯めた汚泥を微生物の力で半減、メタンガスを発電燃料に。