今日、広島で77回目の平和祈念式典。
挨拶した広島市長、県知事も「核抑止論」を批判。
「核兵器をなくすこと以外に人類の未来はない」と発言。
被爆者の願いにこたえ「核廃絶を」と訴える。
出席した国連事務総長も核保有国の「核兵器への固執」を厳しく批判。
そうした発言と比べて岸田総理の発言は情けない。
「広島出身の総理大臣」を売りに「核兵器のない世界の実現」を言うが
「核兵器禁止条約」にも触れず、その具体策についてはまともに語らず。
誰の目にも明らかになった日本政府の核廃絶に向けた態度。
挨拶した広島市長、県知事も「核抑止論」を批判。
「核兵器をなくすこと以外に人類の未来はない」と発言。
被爆者の願いにこたえ「核廃絶を」と訴える。
出席した国連事務総長も核保有国の「核兵器への固執」を厳しく批判。
そうした発言と比べて岸田総理の発言は情けない。
「広島出身の総理大臣」を売りに「核兵器のない世界の実現」を言うが
「核兵器禁止条約」にも触れず、その具体策についてはまともに語らず。
誰の目にも明らかになった日本政府の核廃絶に向けた態度。