市役所西側、中央公園内にヤマモモの木が。
ここ数日、赤い実が、たくさん実をつけ、鳥たちがごちそうとばかりに
集まってきてにぎやか。
木の下にはたくさんの実が落ちている。
枝の実に触るとポロポロと落ちてくる。熟れた食べごろの実。
口に含んで食すと甘酸っぱい味が広がる。
子どもの頃、田舎の山を歩き回り、ヤマモモの木に登り、
赤い実をいっぱい食べた記憶がよみがえる。
当時の我が家はご多分に漏れず、貧乏な家庭。
おやつなど何もなかった時代。
近所の山野、水田、小さな河川が遊び場。ヤマモモは自由に食べられるおいしい食べ物だった。
通りかかった女性が「何をしているんですか?」と声をかけてきた。
「ヤマモモです」「おいしいですよ」と答えると食べたことがないという。
一つ渡すと「あら、おいしい」と喜ぶ。
温暖な気候を好むヤマモモ。分布は関東以南の日本。そして沖縄、中国など。
実は生食でき、果実酒も。樹皮は漢方にも。
八潮中央公園、駐車場の近くのヤマモモの木と実。深紅の実が食べごろ。
ここ数日、赤い実が、たくさん実をつけ、鳥たちがごちそうとばかりに
集まってきてにぎやか。
木の下にはたくさんの実が落ちている。
枝の実に触るとポロポロと落ちてくる。熟れた食べごろの実。
口に含んで食すと甘酸っぱい味が広がる。
子どもの頃、田舎の山を歩き回り、ヤマモモの木に登り、
赤い実をいっぱい食べた記憶がよみがえる。
当時の我が家はご多分に漏れず、貧乏な家庭。
おやつなど何もなかった時代。
近所の山野、水田、小さな河川が遊び場。ヤマモモは自由に食べられるおいしい食べ物だった。
通りかかった女性が「何をしているんですか?」と声をかけてきた。
「ヤマモモです」「おいしいですよ」と答えると食べたことがないという。
一つ渡すと「あら、おいしい」と喜ぶ。
温暖な気候を好むヤマモモ。分布は関東以南の日本。そして沖縄、中国など。
実は生食でき、果実酒も。樹皮は漢方にも。
八潮中央公園、駐車場の近くのヤマモモの木と実。深紅の実が食べごろ。