しんぶん赤旗から「道路陥没事故の現地取材をしたい」との電話が入り、午前10時に市役所で待ち合わせ。若い赤旗記者が来庁し、陥没現場近くと周辺を取材して歩く。
「情報がきちんと来ない」「防災無線での注意喚起なども聞こえてこない」「市の人は誰も来ない」などの声が。
ともかくも人命救助最優先なのだが、陥没箇所の広がり、水の湧出、土砂崩れなども続いており困難な状況は変わらず。今日は、陥没した穴の底に重機を入れる斜面を作り、救出作戦を促進する作業が続いている。
明後日、日曜日には雪の予報。一刻も早い救出が望まれる。
事故現場につながる道路は通行止め。東京電力や県、民間業者などの車が列をなしている。
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