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曼殊沙華が満開 半月遅れの開花 「暑さ寒さも彼岸まで」は修正が必要か

2024年10月02日 | 日記

 夏がぶり返してきた今日の暑さ。八潮から草加を経て越谷の葛西用水沿いの道を行くと、水路わきに彼岸花が満開。秋分の日からすでに2週間が経過。半月遅れの開花。

 気候危機の影響。私たちの暮らしは、すでに地球温暖化の深刻な影響の只中に。「暑さ寒さも彼岸まで」とのことわざは今後、修正が必要になるかも。

 「暑さ寒さは彼岸を過ぎても収まらない」とでもなるのか?

 世界各国の温暖化対策は待ったなし。すでに手遅れかも知れないというのに、日本政府の取り組みは全くあきれるほど無頓着。「あとは野となれ山となれ」を地で行く有様。地球がだめなら、自分たちは月か火星に移住するとでも考えているのか。

 政府を変えなければ、日本が持たない。と多くの有権者が自分事として考えてくれれば。


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