こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

12月市議会が終わる。 3・1独立運動

2018年12月21日 | スケッチ
 12月市議会が20日で終わる。
市長から提出された議案は追加も含めて29議案。
主には、人事院勧告に伴う人件費の追加による補正予算。
日本共産党市議団は29議案すべてに賛成。
議員提出の意見書は6議案。日本共産党市議団は、
「後期高齢者医療の窓口負担の引き上げに反対する意見書」を提出。
賛成は共産党3、声は力の会1の4人で少数否決。
私は、市民と市政をつなぐ会が提案した
「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律の凍結を求める意見書」に反対の討論に立つ。
国会で自民、公明、日本維新などの賛成で強行成立したこの法律。
大いに問題があり、提案内容は大半が同意できるものの、
「法律の凍結」には同意できない。廃止すべき、と反対討論。
 議会が終わってホッと一息。今度は24日(月・祝)の
地元後援会の餅つきとミニバザー。年末恒例のイベント。
明日も朝から臼、杵、竈、精米などの準備がある。
60kgのもちをつく。バザーの品物の提供もあちこちから。
さて、もうひと踏ん張り。
韓国ソウル市内のパゴタ公園。現在名はタプコル公園。日本の植民地時代の1919年
朝鮮民衆が3・1独立運動に立ち上がった決起の場。
訪ねたかった場所。思ったより小さな公園。
穏やかなな秋の日差しの中で老人たちがのんびり日向ぼっこをしていた。
独立宣言を読み上げた朝鮮民衆の声を思い起こしながらスケッチ。

空から水道水が!? 八潮市民まつりのブログへの疑問にお答えします

2018年12月17日 | 日記
 一般質問の一日目が終わった。
明日は私がトップバッター。「さて早めに最終準備を」と思ってパソコンに向かうと
私のブログにコメントが。
10月30日の「八潮市民まつり 水道部のブースで えっ!空から水道水が?」
その仕掛けがどうなっているのか? 不思議。教えて、という内容。
 文章で説明するとややこしいので、図解しました。
これは、もちろん写真ではありません。
本物の水が宙に浮いた蛇口から流れ落ちています。
秋の青空をバックに写真を撮りましたので、その驚き感が倍増したのだと思います。
仕組みは下記の絵図のとおりです。
ご理解いただけたでしょうか。
 市の水道部の部長以下、職員も含め、総出で八潮の水道水のおいしさをアピール。
ペットボトルの水を買うより遜色のない八潮の水道水を飲んだ方が断然お得。
私の写真投稿が、赤旗しんぶん読者投稿欄に紹介されたのであちこちから反響が。
市の水道部の皆さんも「取り組んだ甲斐があった」と喜ぶと思います。
ブログを見ていただきありがとうございます。


今朝は氷雨 一般質問が始まります。

2018年12月17日 | 日記
 朝から冷たい雨が降っている。
今日から12月議会の最後の週。一般質問が今日から3日間。
20日は本会議で議案の採決など。
議員団は、今日の1番目に鹿野泰司議員が防災施策について質問。
私は明日の1番目、午前10時から1時間、以下の3点について質問予定。
①駅南部地域に消防分署建設について
②特別支援教育の充実について
③粗大ごみの戸別収集について
明後日は、郡司伶子議員が4番目に質問。たぶん午後2時ごろから。
①学校給食について
②市民への住宅保障について
③市民サービス向上について
の3点を質問。
 どなたでも傍聴ができます。途中からの出入り自由。
市民が市政をしっかりチェックすることが大切です。



「辺野古の海に土砂投入反対」

2018年12月15日 | 日記
 昨日、金曜日、定例の早朝駅頭宣伝。
天気快晴だが、北風が冷たい。
特に駅前北口は、日陰でしかもビル風の通り道。
ホッカイロをポケットに入れてスタンディング。
沖縄の米軍基地建設強行の動きをハンドマイクで宣伝。
 「美しいサンゴの海に埋め立て用の土砂を投入をやめよ」
 「政府は県民の声に耳を傾けよ」
 「これ以上、米軍基地はいらない」などと
辺野古の海のプラスターを掲げて宣伝。
沖縄の闘いは続く。支援の輪を広げよう。
そのの足で9時から始まる議会へ。

辺野古の海埋め立て強行 平成永田町百人一首「沖縄の・・

2018年12月14日 | 日記
 辺野古の海の土砂投入を現政権が強行。
美しいサンゴの海が土砂で埋め尽くされる。
流れ出た土砂は、周辺の海を汚していく。
 現政権が向いているのは沖縄県民ではなくアメリカ政権。
高額な米国製兵器を購入し、
オスプレイは首都東京の上空を我が物顔で飛び交う。

行政不服審査などの法律を捻じ曲げ、
新基地建設を強行する今の政権に
この国の安全と民主主義、人権、「法治国家」を語る資格はないのではないだろうか。
声を上げ、政治を変える行動に 今こそ。



平成永田町百人一首
「沖縄の 熱き血汐に 触れもみで 哀しからずや 基地を説く君」
元歌は与謝野晶子の歌集「みだれ髪」より
「やわ肌の 熱き血汐に 触れもみで 寂しからずや 道を説く君」