八潮市の学校給食再開へ 自校方式の学校給食実現へ あきらめずに

　集団食中毒事件で７月以来ストップしていた八潮市の学校給食。
１１月１０日から東部給食センターの給食を再開するとのこと。
食中毒を発生させた東部給食センターの再発防止策などの改善報告書が提出され、
保健所の承認を受けたことによるもの。
　議会会派代表者への説明では、保護者・児童生徒の意向も尊重し、東部給食センターの
給食を希望しない場合は、自宅からの弁当持参も認めるという。
　現在、学校給食審議会で今後の八潮の学校給食のあり方を検討中。
１１月４日に答申が出される予定。自校方式ではなく、
「２～３か所の公営給食センターの建設」でまとめられる方向に。
　しかし、「八潮の学校給食を考える会」が自校方式を求める署名を
すでに６１００筆、市長に提出。今週末には第２次分の署名を提出する予定。
ＰＴＡ連合会のアンケートでも６割近い保護者が「自校方式を」と望んでいる事実を
答申に一言も反映させないのか、審議会委員の見識が問われることに。

夜明けの東の空に明の明星が輝く。

核兵器禁止条約発効へ ５０ヶ国の批准

　核兵器禁止条約の批准が５０ヶ国に。
被爆者を始め「核廃絶」を願う世界中の人々の長年の運動が実を結ぶ。
この条約の発効によって「核兵器の使用はもちろん、開発、研究、持ち込み
脅迫は人類に対する犯罪」と断定されることに。
核保有国とその同調国が「核兵器の廃絶」の国際世論に包囲される新しい局面が始まる。
　長崎での批准を求める高校生たちの行動、アピールに大いに勇気をもらう。
日本政府の一貫とした後ろ向きの姿勢は歴史「恥ずかしい事象」として
歴史に刻まれることになるのでは。

菅政権による九条改憲許さない スタンディング行動ＩＮ八潮

　安倍政権から菅政権になっても憲法九条こわすな！の行動は続く。
日本学術会議の６名の委員の任命拒否は、とんでもないこと。
安倍政権同様、憲法も民主主義もないがしろにする菅政権の行為に厳しい抗議の声を。
　明日、戦争法廃止！　戦争する国ＮＯ！　第６４回のスタンディング行動。
民主主義は不断の努力によって維持される。

新型コロナウイルス八潮市内感染者６７人目 判明

　本日、八潮市内で新型コロナウイルス感染者が判明。
６７人目
２０代女性　
発症日　１０月１８日
症状　鼻汁　くしゃみ　悪寒　耳たぶの腫れ　めまい
陽性判明　　１０月２２日
同居家族　　４人
濃厚接触者　　調査中

三日連続の市内感染者。しかも２０代が続いている。
感染者は全国に広がっている感じ。

今日は終日雨。先日の見事な夕焼け。西の空に丹沢大山のシルエット。

八潮市内感染者 連続して判明 ６５、６６人目

　昨日の市の情報で、市内感染者が二人判明。
６５人目　　　　　　　　　　　　　　　　　６６人目
４０代女性　医療従事者　　　　　　　　　　２０代女性　学生
発症日　１０月１１日　　　　　　　　　　　１０月４日
症状　３７度発熱　咽頭痛　軽度胃痛　　　　鼻水　倦怠感
陽性判明　１０月２１日　　　　　　　　　　１０月２１日
感染源　　同居家族に陽性者あり　　　　　　同居家族に陽性者あり
同居家族　　１名　　　　　　　　　　　　　１名
濃厚接触者　　調査中　　　　　　　　　　　調査中

十分な感染対策が今後も必要となる。

近所の方の庭先に咲いていた蘭の仲間？