こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

新型コロナウイルス 91人目の八潮市内感染者

2020年11月21日 | 日記
 昨日、市の情報では91人目の市内感染者が判明。
    91人目 40代女性 会社員
発症日  11月16日
症状   咽頭痛 倦怠感 37度発熱
陽性判明 11月19日
同居家族 2名
濃厚接触者 調査中
 全国で感染が一気に広がっている感じ。
地方でも過去最高の感染者が。
人の行き来が感染を広げているのは明らか。
政府は何をしているのか?
 
秋の爽やかな空。見上げる空が気持ちがいい。

新型コロナに4人の感染者判明 八潮市90人に  

2020年11月19日 | 議会
 本日、八潮市内の感染者4名判明。一日の感染者としては過去最高。
市の情報では
    87人目    88人目     89人目     90人目
    20代男性   20代女性    50代女性    20代女性
    会社員     アルバイト    アルバイト    会社員
発症日 11月12日           11月10日   11月11日
症状  38度発熱            37度台発熱   のどの違和感
    咳 痰               咳        倦怠感
陽性判明 11月18日  11月18日  11月18日   11月18日
感染源 同居家族に陽性者
同居家族 2名       なし      1名      2名
濃厚接触者  調査中    調査中     調査中     調査中

 全国では2000人を超える感染者。東京では500人超え。
41都道府県に感染者が発生。明らかにGOTOキャンペーンが感染を広げている。
なのに、政府は「感染防止対策を十分取って」とGOTOは引き続き継続。
ここは一旦、立ち止まったほうがいいのでは。誰もがそう思うのだが。

イチョウの巨木が美しく色づいている。吉川市内にて。


「政権取ってくださいよ」「GOTOキャンペーンなど一部の人しか恩恵が」

2020年11月18日 | 選挙
 地域の後援会員にニュースを配布。
天気も良く、シャツ姿でも汗ばむほど。
平日なので、会う人は少なかったが、出会った人には声をかけ、ニュースを手渡す。
「あと10ヶ月で私の選挙なんです」「是非、変わらぬご支援を」と話すと、
「もう3年経ったのですか」「早いですね」
「応援していますよ」「大丈夫ですよ」と嬉しい返事。
「解散総選挙もあるので日本共産党への応援もよろしく」と話すと、
「今の政府のやっていることは私たちには届いていないよ」
「GOTOなど一部の人だけ得している感じ」と手厳しい。
「政権必ず取ってよね」との激励も。
 1万歩を超える歩数と嬉しい対話ができた一日。


大山市長へ予算要望書提出 懇談 

2020年11月17日 | 議会
 今日、大山市長に来年度予算要望書を提出。
日本共産党議員団としての21年度予算編成に係る要望。
3名で市長室を訪問し、懇談。
要望書は以下の項目。
1.安心して子どもを産み育てられるまちに
 ・子育て関連
 ・教育関連
2.くらし・福祉応援のまちに
 ・障がい者(児)施策
 ・高齢者福祉施策
 ・国民健康保険施策
 ・産業振興施策
3.安心安全なまちづくりのために
 ・交通関連について
 ・防犯・防災関連について
 ・庁舎建設について
4.その他
5.コロナ対策について
 ・PCR検査・抗原検査・抗体検査について
 ・経済的支援について
 ・体制等について
の68項目の要望。
 今回は新たにコロナ関連の要望を合わせて要請。
懇談では「給食はぜひ自校方式で」と市議団。
市長は「今は、答申を受けて教育委員会が整理している所」と応じる。
 また、市長は「コロナで来年度は税収も減ることは間違いない」
「学校給食、新庁舎建設、新設小学校、消防署南分署とやることがあって大変」
と話す。コロナ対策もあり、本当に大変なことは大変。
 しかし、市民要求は待ったなし。市民のくらし営業応援の施策を是非。

大山市長に21年度予算要望書を手渡し、懇談。

新型コロナウイルス感染者86人目 八潮市内で オリンピック開催は本当に大丈夫?

2020年11月16日 | 日記
 本日、新型コロナウイルス感染者86人目が判明。八潮市内で。
市の情報では
    60代女性 自営業
発症日  11月11日
症状   関節痛 喉の違和感
陽性判明 11月15日
同居家族 4名
濃厚接触者 調査中

 IOCのバッハ会長が来日。
延期された東京オリンピック、パラリンピックの開催に向けたアピール。
日本側も菅総理が会談で「人類がウイルスに打ち勝った証として」
「オリンピックを開催する」と表明。
どこかで聞いたフレーズ。そうそう、確か、安倍前総理が打ち上げたフレーズ。
 しかし、本当にオリンピックを9ヶ月後に開催して大丈夫なのか。
専門家の話では、安心、安全なワクチンの開発には2~3年は必要という。
 何が何でもオリンピックの開催に前のめりの、IOCと日本政府。
選手、観客の安全を置き去りにした開催にならなければいいが。
開催中止となれば、IOCは、巨額の放映権料がゼロになり、
日本政府と東京都は莫大な施設建設費や、開催の準備にかけてきた税金が
無駄に終わる。そうした事態は何としても避けたい、との政治的な思惑が
見え隠れする。命より、経済、金もうけ優先、イベント経済では
 コロナ禍で生活困窮にあえぐ国民は救われない。

八潮市内のイチョウ並木もなかなかのもの。