今度の日曜日、29日から八潮市議選、市長選が始まる。
選挙の争点として「学校給食を自校方式へ」「105億円の新庁舎建設は見直しを」
が大争点に。大山現市長のニュースは、この二つの問題であれこれと説明に終始。
「105億円の市役所建設は入札の結果12億円安く落札した」と弁明。
しかし、議会での質疑に対して「12億円はそのまま建設費用の中に残しておく」と答弁。
理由はこれから「建築資材や、労務単価の上昇、建設の見直しなどで必要な経費が出てくる
ことが予想される」とのこと。12億円入札で安くなったが、建設計画の総額はそのまま。
学校給食も「中長期のビジョンをつくる」というだけ。食中毒事故からもう1年以上が経過。
元の東部給食センターに戻ったまま。保護者や関係者の声に応えていない。
あちこちで「大山市長ではだめだ」との声を聞く。
面白い選挙になってきた。市議選の予定候補のチラシもポストの入るようになって、
この二つの問題をどう書いているのか、見比べるとその候補者の立ち位置がよく分かる。
まったく触れない人、給食は公設公営でと訴える人、市役所建設には一切触れない人、
コロナの感染拡大で、その対策、市民への支援策について触れない人も多い。
定員21人に29人が立候補を予定。多数激戦に。
いよいよ、本番へ。市民の賢明な判断を期待。
毎日朝、午前7時から8時まで八潮駅前に立つ。
コロナ感染拡大で人の流れはいつもより少ないが、このプラスターをよく見ていく人が多い。
選挙の争点として「学校給食を自校方式へ」「105億円の新庁舎建設は見直しを」
が大争点に。大山現市長のニュースは、この二つの問題であれこれと説明に終始。
「105億円の市役所建設は入札の結果12億円安く落札した」と弁明。
しかし、議会での質疑に対して「12億円はそのまま建設費用の中に残しておく」と答弁。
理由はこれから「建築資材や、労務単価の上昇、建設の見直しなどで必要な経費が出てくる
ことが予想される」とのこと。12億円入札で安くなったが、建設計画の総額はそのまま。
学校給食も「中長期のビジョンをつくる」というだけ。食中毒事故からもう1年以上が経過。
元の東部給食センターに戻ったまま。保護者や関係者の声に応えていない。
あちこちで「大山市長ではだめだ」との声を聞く。
面白い選挙になってきた。市議選の予定候補のチラシもポストの入るようになって、
この二つの問題をどう書いているのか、見比べるとその候補者の立ち位置がよく分かる。
まったく触れない人、給食は公設公営でと訴える人、市役所建設には一切触れない人、
コロナの感染拡大で、その対策、市民への支援策について触れない人も多い。
定員21人に29人が立候補を予定。多数激戦に。
いよいよ、本番へ。市民の賢明な判断を期待。
毎日朝、午前7時から8時まで八潮駅前に立つ。
コロナ感染拡大で人の流れはいつもより少ないが、このプラスターをよく見ていく人が多い。