こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

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「救国内閣」樹立へ 田村智子総理 山本太郎官房長官

2023年12月20日 | 国会

 今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の一面「潮流」欄に「救国内閣」の提案。戦史研究家の山崎雅弘氏がSNSで発信。

 田村智子総理、山本太郎官房長官、田島麻衣子経産大臣、国谷裕子外務大臣。「おーそうか!」「これはいい!」と納得。ついでに文科大臣には前川喜平さん、法務大臣には宇都宮健児さんであればばっちり。

「政治に期待できない」「政治不信」が広がり、ますます政治から遠ざかる風潮をマスコミも煽っているのでは。それはそのまま自民党政治の低空飛行を存続させることに。

 政治をあきらめることは自分の暮らし、生き方をあきらめることにつながらないか。政治は日々の私たちの暮らしそのもの。高校大学進学にしても、仕事を選択するにしてもその進路を保障するのも政治の仕事そのもの。

 「政治はあきらめる」のではなく「変えるもの」

 「くらしに希望を」「政治に希望を」

 

 


特捜部が安倍派 二階派に強制捜査

2023年12月19日 | 日記

 特捜部が安倍派と二階派の事務所に強制捜査。自民党政策集団の最大派閥である安倍派。辣腕を振るった実力者のいる二階派。岸田政権も安倍派、二階派の支援で成り立ってきた。

 今後、秘書や会計責任者の責任のみで「捜査終了」となるのか、注目。日本の政権を長期にわたって担ってきた自民党。その自民党が、金まみれ、違法な資金稼ぎで企業と癒着し、政治をゆがめてきたのはいわば、当たり前のようになっていた。私たちもそれに慣れてしまっていて「またか」ということで、済ませれば、その責任は私たち主権者、国民にも。

 「今度こそ、もう許さない」「国民に目を向けた新しい政治をつくる」という思いで特捜部の捜査を注視し、政治を変える行動を起こすことが求められている。自民党の支持率を1~3%にまで落とし込む世論の大波を。

 私たち主権者一人一人の行動と決意が求められている。

 

 


一般質問3日目 学校給食ビジョンで小宮弘子議員が質問

2023年12月19日 | 議会

 今日、12月八潮市議会一般質問3日目。日本共産党の小宮弘子議員が学校給食ビジョンについて質問予定。午前10時開会。小宮議員はこの日の質問者の4番目。一人持ち時間は60分。予定では午後2時頃登壇。どなたでも傍聴できます。出入り自由です。どうぞ、議会傍聴へお出かけください。

この寒さの中、まだ頑張って咲いているツワブキ。


「戦争やめろ」「九条守れ」スタンディングアクション102回目

2023年12月18日 | 日記

 昨日、「戦争法廃止! 戦争する国づくりNO! スタンディングアクション!IN八潮」のアピール行動。第102回目。

 天気は快晴だが、北風の強風が吹きつける寒い日。参加者は11名。通りかかった男性がメッセージカードを受け取り、しばらく一緒にスタンディングに参加。行き交うドライバーや通行人も私たちの掲げるプラスターを見つめるなど、好反応が。

 イスラエルのガザ侵攻、ウクライナへのロシアの侵略など戦争が止まらない現状に市民の不安の表れか。共感から行動へ。動かなければ、声を上げなければ現状が追認されてしまう。

 

 


政治献金は個人に限るのが民主政治の基本

2023年12月17日 | 国会

 自民党安倍派をはじめとする主要派閥による政治資金パーティーの裏金作りが岸田政権を直撃。支持率は10パーセント台へ。もはや国民大多数が不支持に。

 関係者が次々と証言。一枚2万円のパーティー券を20枚まとめ買いを頼まれる企業の関係者。「断ることなどありえない」「暴力団のめかじめ料と同じ」との証言も。政治資金規正法では20万円を超えなければ、購入者の氏名を記入する必要がないとの法律を利用して、企業団体に押し付ける。

 政治献金は主権者である有権者が支持する政党、議員に寄付をして応援するのが原則。企業や団体にその資格はない。利益誘導で政治をゆがめるもの。

 企業団体献金の禁止と併せて政党助成金の廃止が政治を国民の側に取り戻す1丁目1番地。日本共産党は一貫してこのことを主張している。党員と一人一人の支持者に支えられている政党こそ近代政党の基本。

イタリア、フィレンツェの街並み。