こんにちは いけや正の 晴れ時々スケッチ  

できることは みんなで 
 できないことは ひとりでも 声を上げて
  誰もが穏やかに暮らせる社会を

アライグマも出没 大場川土手の樹木の伐採 

2025年02月17日 | スケッチ
 うっそうと生い茂っていた大場川土手の樹木の伐採が完了した。一気に対岸の葛飾区西水元が見渡せるようになった。アライグマも出没し、住民からも要望が出されていた。
 大場川は県の管轄。この場所は廃棄物などの不法投棄が後を絶たず、何度も市や県に要望を繰り返していた。市議会での一般質問でも改善を求めてきた。
 かつては県として土手沿いに遊歩道などの計画が立てられていたが、その計画は凍結したまま。土手沿いに広大なレンガ工場跡が広がっていたが、大規模開発が始まり、現在は100戸以上の戸建て住宅が完成。入居も進んでいる。
 一般質問でも、住環境の改善として、早急な改善を求めていた。
 樹木の伐採で済ませるのではなく、計画していた河岸遊歩道などの実施に動き出してほしいと思うのだが。
きれいに伐採された大場川土手の川岸。対岸は葛飾区西水元。その続きに広大
な都立水元公園がある。

岩槻 人形の街と岩槻城跡

2025年02月17日 | スケッチ
 昨日、用事があり、岩槻に出かけた。東部アーバンパークラインの電車に乗り、のんびりと鉄道の旅。のどかな風景が車窓に広がる。
 岩槻市はさいたま市に合併され、現在はさいたま市岩槻区になっている。駅近くの通りを歩くと人形の町らしくあちこちにひな人形が飾られている。人形会館もある。
 岩槻城跡は今は公園になっている。多くの親子が散策や遊びに興じていた。説明版によると室町時代の武将、太田道灌による築城との説が。そこの地名も太田、となっていた。
 会議や用事に出かける際に、こうしたその場所の史跡や文化、庶民の暮らしなどに触れる機会は楽しい。じっくり見る時間がないのが残念だが。

商店街通りに展示されているひな人形。
岩槻城址公園の池。
土塁のあとか。

「 森カフェ」道路陥没事故の今とこれから 

2025年02月14日 | スケッチ
 今度の日曜日、地元大瀬で「森カフェ」を開催します。毎月1回、ご近所のお宅の庭で焚火を火を囲んでおしゃべり会。コーヒーを飲み、焼き芋を焼いて食べながら、政治の話から地域の話題などを自由に語り合う。
 どなたでもどうぞ。
 今回は地元八潮の道路陥没事故意を受けて「道路陥没の今とこれから・・・」で語り合う予定。












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「新やしお」12月議会報告を配布中

2025年02月14日 | スケッチ
   昨年12月に開かれた令和6年八潮市議会第4回定例会の議会報告を掲載した「新やしお」を配布中。議会会派に人数に応じて支給される政務活動費で印刷配布。
 八潮市議会は議員一人当たり年間20万円の政務活動費が支給される。日本共産党市議団は3人なので年間60万円。年4回開催される定例議会報告を掲載した「新やしお」を発行し、戸に届けているが、予算の関係で全戸に届けられていない。






八潮に特別支援学校建設へ 埼玉県の来年度予算

2025年02月12日 | スケッチ
 昨日、発表された埼玉県の令和7年度予算案。新聞報道によれば、八潮高校跡地に知的障害児の特別支援学校の建設を計画。定員250人。令和12年4開校予定。5年後。
 知的障害のある子どもたちは市内の小中学校の特別支援学級か、三郷特別支援学校に通っている。八潮市内に学校が出来れば、スクールバスによる通学時間がより短くなる。三郷特別支援学校の過密化も解消されることに。
水元公園に立つすずかけの巨木。