はいこんにちは。
昨日はようさん雨降りましたね。
梅雨とは言えもう少し手加減して雨降ってほしいですよね。
こんな雨降ったら梅干し作られへんやん・・・作らへんけど。
さてさてアイルランド研修も八日目。
北アイルランドです。
6月14日(火)。
まずは朝ごはん。
お宿がB&Bということで朝ごはんが付いてるのです。
スクランブルエッグとベーコン、毎回朝に見かける焼いたトマト。
これにパンが山盛りとコーンフレークとコーヒーとジュースがたくさん。
うむ、朝からお腹いっぱい。
なんか朝からお腹いっぱいも慣れてきましたね。
そしてお宿から車で30分くらいでしたかねブッシュミルズの街は小さな町で蒸留所もすぐみつかりました。
受付を済ませまして蒸留所見学。
何とここも写真撮影禁止。
アイリッシュウイスキーはこういうの何回かありましたね。
なんでなんでしょうね・・・。
そない秘密にせなあかんとこない気がするのですが僕が気が付いてないだけでしょうか。
年配のアイリッシュマンに案内されました。
まずは熟成庫。
ええ感じに黒くなってる熟成庫。
昔から使ってる熟成庫って感じでした。
そしてそこでいきなり樽を空けてバリンチで乾杯。
飲み干さな先進まれへんで的に本人は一気に飲み干しニヤリ。
古い熟成庫とは違い生産行程は近代的です。
発酵槽は近代的なステンレスですし、9個(僕は10個やった気がします)蒸留基があるところはコンピューター制御。
清潔感のある瓶詰め工程なども見せていただきました。
ブッシュミルズではポットスチルウイスキーは作らずシングルモルトのみ、三回蒸留をしてるとのことでした。
そしてテイスティング。
案内してくれた年配のアイリッシュマンとは違う方のもと、朝から失礼してテイスティングです。
ブッシュミルズ、ブラックブッシュ、シングルモルト10年、16年、21年、ブッシュミルズハニー、シークレットウイスキーの7種類。
ブッシュミルズ、ブラックブッシュ飲んだ後にシークレット。
あきらかにスモーキーでスコッチであることはわかります。
この旅ずっとウイスキーと言えばアイリッシュでした。
急にスモーキーをかぐとヘビースモークに感じました。
シークレットの中身は聞きましたがそんなにヘビーなスモークのウイスキーではないのですがきつく感じました。
ちなみにブレンドでした。
俺たちはこんなスモーキーな酒は造らない。
スムーズでスイートな酒しか作らないんだとのことです。
16年21年ほんとに美味しいです。
最後に記念撮影。
ここでもウイスキー大量購入。
荷物いっぱいやー。
少しかっこつけて(笑)
ブッシュミルズを後にしましてこの後は観光?
移動しまして北アイルランドの首都ベルファストへ。
僕だけでなくご一緒されてる皆様も荷物が多くなりすぎてこれ持って帰れるの?
ということで新しくスーツケース購入。
向こうのイオンモールみたいなとこ行きまして買いました。
こういう観光地じゃなくて地元の人が行くようなとこいいですね。
平日でしたが人も多く賑やかでしたよ。
そんなこんなでベルファストのホテルに到着。
今夜はベルファストのラマダホテル。
なんか清潔感のあるいいお部屋でした。
アメニティーもこの旅一でした。
コーラがサービスで置いててくれたのですがお部屋に冷蔵庫がないのです。
この旅ホテルの部屋に冷蔵庫があったの2回だけでした。
その代りコーヒーや紅茶は山盛り置いてました。
ベルファスト午後は自由時間。
晩ごはんまでは自由ということで、三ノ宮の若手マスターと二人で街を散策。
なんかようわからん時計台があるから近づいてみました。
なんかようわからんけど立派な時計。
ええ天気でしたが風が強く少し寒かったです。
博物館いうてましたかな・・・。
立派な建物。
川沿いぶらぶら。
三ノ宮のマスターがお客様にアイルランドの時刻表をもって帰ってきてくれと言われたらしくここから近くにあるベルファストの駅へ。
しかし歩きながら日本みたいに無料の時刻表なんかあるのか?と話してたのですが・・・きっとないやろね。
案の定なかったです(笑)
どうしましょう・・・そや切符とか持って帰ったあげたら?ということになりまして切符を購入しましょ。
日本みたいに自動券売機ではないのです。
窓口です。
一番近くに行く切符ください。
どこまでや?
いや一番近くのでええねん。
その切符どうするねん?
日本に持って帰ってお土産にするんや。
ということはのらへんのか?
せや。
じゃー切符は売らん!
こんなやり取りがあって切符は売ってくれませんでした(笑)
そのあと駅を少しうろうろ。
とそこにベルファストの街の地図しかもかわいらしいが売ってますやん。
自動販売機、1ポンド。
買いましょう買いましょう。
1ポンド入れてボタンを押す。
なんか音したけどでない。
えーー。
もう一回やったけどでない。
エクスキューズミー、通りがかりの方に聞いてみたら「こんなことで驚いてたらお前たちこの街で生きていけないぞ!」とのことでした(笑)
なんやねんベルファスト!
この旅唯一のイラッとした瞬間でした。
2ポンド損した僕たちは晩ごはんのためホテルに帰還。
名前忘れたけどかわいらしいレストランへ。
みんなで食事しながら僕らこんなひどい目にあったんですと笑い話をしましたら、ほかの人たちはすごいパブに行ったそうなんです。
そんなこんなで話してましたら料理が来ました。
でかいでおなじみフィッシュ&チップスです(笑)
たら半身も揚げたらあかんのです。
おいしいのですがすぐお腹いっぱいになります。
そういえばこのレストランにはアサヒスーパードライが置いてました。
僕は頼んでないですが一緒の味がしたそうです。
かわいいベルファストの女の子と記念撮影。
アイルランドはきれいな方が多かったです。
なんせ顔が小さい。
まぁそんなことはおいといといてさっき聞いたパブへ。
DUKE of YORKというパブ。
ここすごいです。
博物館のようなパブです。
かっこええお店でしょう。
ビールとウイスキーたくさん飲みましたよ。
店員さんも親切かつ愛想がいい。
お客様も紳士淑女が多かったです。
中でも外でも生演奏してましていい感じでした。
ええブッシュミルズも飲みましたよ♪
路地に奥に行くと壁画がありました。
僕で大きさわかりますかね?
すごいんですよ。
4方向こんな壁画。
ベルファストは北アイルランド、イギリスということで少し冷たくされるかなと思ったんですが全然でした。
みんな親切でした。
駅以外ね(笑)
この旅この夜が一番お酒飲みました。
ほんとまた来たいですね~。
というかもう一泊ベルファストに滞在したかったですね。
明日はダブリンに戻ります。
ということで今回はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。
昨日はようさん雨降りましたね。
梅雨とは言えもう少し手加減して雨降ってほしいですよね。
こんな雨降ったら梅干し作られへんやん・・・作らへんけど。
さてさてアイルランド研修も八日目。
北アイルランドです。
6月14日(火)。
まずは朝ごはん。
お宿がB&Bということで朝ごはんが付いてるのです。
スクランブルエッグとベーコン、毎回朝に見かける焼いたトマト。
これにパンが山盛りとコーンフレークとコーヒーとジュースがたくさん。
うむ、朝からお腹いっぱい。
なんか朝からお腹いっぱいも慣れてきましたね。
そしてお宿から車で30分くらいでしたかねブッシュミルズの街は小さな町で蒸留所もすぐみつかりました。
受付を済ませまして蒸留所見学。
何とここも写真撮影禁止。
アイリッシュウイスキーはこういうの何回かありましたね。
なんでなんでしょうね・・・。
そない秘密にせなあかんとこない気がするのですが僕が気が付いてないだけでしょうか。
年配のアイリッシュマンに案内されました。
まずは熟成庫。
ええ感じに黒くなってる熟成庫。
昔から使ってる熟成庫って感じでした。
そしてそこでいきなり樽を空けてバリンチで乾杯。
飲み干さな先進まれへんで的に本人は一気に飲み干しニヤリ。
古い熟成庫とは違い生産行程は近代的です。
発酵槽は近代的なステンレスですし、9個(僕は10個やった気がします)蒸留基があるところはコンピューター制御。
清潔感のある瓶詰め工程なども見せていただきました。
ブッシュミルズではポットスチルウイスキーは作らずシングルモルトのみ、三回蒸留をしてるとのことでした。
そしてテイスティング。
案内してくれた年配のアイリッシュマンとは違う方のもと、朝から失礼してテイスティングです。
ブッシュミルズ、ブラックブッシュ、シングルモルト10年、16年、21年、ブッシュミルズハニー、シークレットウイスキーの7種類。
ブッシュミルズ、ブラックブッシュ飲んだ後にシークレット。
あきらかにスモーキーでスコッチであることはわかります。
この旅ずっとウイスキーと言えばアイリッシュでした。
急にスモーキーをかぐとヘビースモークに感じました。
シークレットの中身は聞きましたがそんなにヘビーなスモークのウイスキーではないのですがきつく感じました。
ちなみにブレンドでした。
俺たちはこんなスモーキーな酒は造らない。
スムーズでスイートな酒しか作らないんだとのことです。
16年21年ほんとに美味しいです。
最後に記念撮影。
ここでもウイスキー大量購入。
荷物いっぱいやー。
少しかっこつけて(笑)
ブッシュミルズを後にしましてこの後は観光?
移動しまして北アイルランドの首都ベルファストへ。
僕だけでなくご一緒されてる皆様も荷物が多くなりすぎてこれ持って帰れるの?
ということで新しくスーツケース購入。
向こうのイオンモールみたいなとこ行きまして買いました。
こういう観光地じゃなくて地元の人が行くようなとこいいですね。
平日でしたが人も多く賑やかでしたよ。
そんなこんなでベルファストのホテルに到着。
今夜はベルファストのラマダホテル。
なんか清潔感のあるいいお部屋でした。
アメニティーもこの旅一でした。
コーラがサービスで置いててくれたのですがお部屋に冷蔵庫がないのです。
この旅ホテルの部屋に冷蔵庫があったの2回だけでした。
その代りコーヒーや紅茶は山盛り置いてました。
ベルファスト午後は自由時間。
晩ごはんまでは自由ということで、三ノ宮の若手マスターと二人で街を散策。
なんかようわからん時計台があるから近づいてみました。
なんかようわからんけど立派な時計。
ええ天気でしたが風が強く少し寒かったです。
博物館いうてましたかな・・・。
立派な建物。
川沿いぶらぶら。
三ノ宮のマスターがお客様にアイルランドの時刻表をもって帰ってきてくれと言われたらしくここから近くにあるベルファストの駅へ。
しかし歩きながら日本みたいに無料の時刻表なんかあるのか?と話してたのですが・・・きっとないやろね。
案の定なかったです(笑)
どうしましょう・・・そや切符とか持って帰ったあげたら?ということになりまして切符を購入しましょ。
日本みたいに自動券売機ではないのです。
窓口です。
一番近くに行く切符ください。
どこまでや?
いや一番近くのでええねん。
その切符どうするねん?
日本に持って帰ってお土産にするんや。
ということはのらへんのか?
せや。
じゃー切符は売らん!
こんなやり取りがあって切符は売ってくれませんでした(笑)
そのあと駅を少しうろうろ。
とそこにベルファストの街の地図しかもかわいらしいが売ってますやん。
自動販売機、1ポンド。
買いましょう買いましょう。
1ポンド入れてボタンを押す。
なんか音したけどでない。
えーー。
もう一回やったけどでない。
エクスキューズミー、通りがかりの方に聞いてみたら「こんなことで驚いてたらお前たちこの街で生きていけないぞ!」とのことでした(笑)
なんやねんベルファスト!
この旅唯一のイラッとした瞬間でした。
2ポンド損した僕たちは晩ごはんのためホテルに帰還。
名前忘れたけどかわいらしいレストランへ。
みんなで食事しながら僕らこんなひどい目にあったんですと笑い話をしましたら、ほかの人たちはすごいパブに行ったそうなんです。
そんなこんなで話してましたら料理が来ました。
でかいでおなじみフィッシュ&チップスです(笑)
たら半身も揚げたらあかんのです。
おいしいのですがすぐお腹いっぱいになります。
そういえばこのレストランにはアサヒスーパードライが置いてました。
僕は頼んでないですが一緒の味がしたそうです。
かわいいベルファストの女の子と記念撮影。
アイルランドはきれいな方が多かったです。
なんせ顔が小さい。
まぁそんなことはおいといといてさっき聞いたパブへ。
DUKE of YORKというパブ。
ここすごいです。
博物館のようなパブです。
かっこええお店でしょう。
ビールとウイスキーたくさん飲みましたよ。
店員さんも親切かつ愛想がいい。
お客様も紳士淑女が多かったです。
中でも外でも生演奏してましていい感じでした。
ええブッシュミルズも飲みましたよ♪
路地に奥に行くと壁画がありました。
僕で大きさわかりますかね?
すごいんですよ。
4方向こんな壁画。
ベルファストは北アイルランド、イギリスということで少し冷たくされるかなと思ったんですが全然でした。
みんな親切でした。
駅以外ね(笑)
この旅この夜が一番お酒飲みました。
ほんとまた来たいですね~。
というかもう一泊ベルファストに滞在したかったですね。
明日はダブリンに戻ります。
ということで今回はこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております。
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