はいこんにちは。
ようけ雨ふりましたね。
昨日はお天気が良かったせいかたくさんのお客様にご来店いただきましてありがとうございました。
最後は門真が誇るプロの酔っぱらいと熱い話になりましたが彼は無事に仕事に行ってるのでしょうかね・・・。
さてさてアイルランド研修日記も終盤です。
七日目は6月13日(月)。
二日間続いた首都ダブリンを後にしまして北の方へ。
まずはアイリッシュウイスキーに新風を吹かせたティーリングさんがあたらに作ったグレートノーザン蒸留所へ。
ここは蒸留所自体できたばかりでもちろん原酒もないですし情報自体がなにもない。
はたしてどんな感じの見学になるのか・・・。
でかい建物でございます。
いたるとこにギネスやディアジオの看板がありハープラガーの看板。
ここはかつてギネスグループが所有してまして日本にはあまり入ってないのですがハープラガーというビールを作ってた工場跡地を買い取ったそうです。
早速見学。
なんか見たことある元気なおじさんが案内してくれるそうです。
なんとクーリー蒸留所の創設者でありアイリッシュウイスキーのキーパーソンの一人ジョンティーリングさん自ら案内してくれました。
そしてこの元気なおじさんの通訳ということでダブリン在住の日本人の女性の方が通訳してくれました。
この方がいなければジョンティーリング氏のエネルギーを受け止めるのは難しかったでしょうね・・・。
このグレートノーザンはまだできたばかりでなおかつ、もともと広いビール工場で改装途中な感じでした。
そして見学なんですがティーリング氏、「普通の見学コースとここで働く人が通るコースとどっちがいい?」と聞いてきましたので、もちろん働く人が通るコースで。
ということでいろいろ順番がめちゃくちゃな見学になりました。
いきなり連続蒸留基のてっぺん。
なかなか見れませんよこれ。
ここは今後あーすんねんこーすんねんというてました。
建物上の方からあの山過ぎたら北アイルランだとのことです。
すごくわかりにくい写真なんですがハープラガーの時使ってた発酵槽です。
そしてこの建物まだ電気が通ってない状況。
「見学に来たのはお前らが初めてだ」とのこと。
暗いとこをうろうろ。
連続式の途中。
いろいろ楽しい見学(笑)
そして途中にティスティング。
まだニューポットしかないです。
そっからまた見学。
あれそういえばポットスチル見てないな・・・。
安心してくださいありますよ!
大きなポットスチルでした。
大きなサイロ。
熟成庫ではまさにウイスキーを詰めてる最中でした。
樽はブラウンフォーマン社から樽を買ってるそうでこの樽はジャックダニエルでした。
そんなこんなで見学も終わり昼食をごちそうになりました。
そして最後に記念撮影。
ここでも親切丁寧に案内していただけました。
アイルランドの方々は人にやさしく、ウイスキー作りには熱くというのが共通でございました。
後ろ髪をひかれる思いで北にどんどん行きます。
まずはどうしても見学できないクーリー蒸留所へ。
先ほどグレートノーザンでジョンティーリング氏に「次はどこに行くんだ?」と聞かれました。
クーリー蒸留所に行くと「あっこは絶対見学できないぞ」と言われました。
創始者をもってしても見学できないクーリー・・・気になりますね・・・。
ティーリング氏が売却した後はジムビーム社の所有、サントリーがジムビームを買収しましてこの看板です。
門の外から撮影。
広そうです。
そうこうしてましたら警備員さんが来まして一応日本から来たんだ。見学したいんだ。との旨は伝えたのですがダメでした。
そのあと門扉も閉じられました。
門前払い・・・アイルランドで食らうとは。
まぁ予想通りでしょうがないです。
気を取り直してさらに北へ。
休憩がてら少し寄り道しまして海沿いの街へ。
リゾート地っぽい綺麗なとこでした。
ここはまだユーロでしたのでまだ北アイルランドには入ってません。
気を取り直して北へ北へ。
高速道路を走り北アイルランドまで何キロみたいな標識はないのです。
急にキロ表記がマイル表記に変わりました。
初の国境超え。
なんもなかったです(笑)
ようこそ北アイルランドへ!的な標識もないです。
日本なら県またぐ時ありますよね。
なんなら市またぎの時もあるのに国またぎでないとは!
そんなこんなで北アイルランド。
ブッシュミルズの街へ。
コーズウェイ タヴァーン B&B
派手な建物です(笑)
無愛想なおかみさん。
北アイルランドの人は冷たいのか・・・?
気を取り直して少し観光。
ジャイアンツコーズウェイ。
世界遺産です。
わかりますかね?
岩が六角形。
天然物なんですよ。
巨人の足跡と呼ばれる天然の崖。
ええ景色見れました。
そんなこんなで晩ごはん。
スマグラー(密造者)この旅にピッタリの名前のレストラン(笑)
この旅おなじみの大きなビールで始まり。
海のそばなので海産物が豊富なレストランでした。
ホタテを表面焼いてマリネにしてまして、こんなんばっかり何品か出てきたらええのにと思いました(笑)
そしてメイン。
牛肉のギネス煮込みでっかいパイ乗せ。
牛肉が柔らかくてパイもサクサクおいしかったです。
〆はお宿の中にあるパブ。
無愛想なおかみさんも実はやさしい方でした。
少しシャイなだけでした(笑)
明日はこの旅最後の蒸留所見学ブッシュミルズです。
今日はこのあたりで。
華金の本日も門真でお待ちしております
ようけ雨ふりましたね。
昨日はお天気が良かったせいかたくさんのお客様にご来店いただきましてありがとうございました。
最後は門真が誇るプロの酔っぱらいと熱い話になりましたが彼は無事に仕事に行ってるのでしょうかね・・・。
さてさてアイルランド研修日記も終盤です。
七日目は6月13日(月)。
二日間続いた首都ダブリンを後にしまして北の方へ。
まずはアイリッシュウイスキーに新風を吹かせたティーリングさんがあたらに作ったグレートノーザン蒸留所へ。
ここは蒸留所自体できたばかりでもちろん原酒もないですし情報自体がなにもない。
はたしてどんな感じの見学になるのか・・・。
でかい建物でございます。
いたるとこにギネスやディアジオの看板がありハープラガーの看板。
ここはかつてギネスグループが所有してまして日本にはあまり入ってないのですがハープラガーというビールを作ってた工場跡地を買い取ったそうです。
早速見学。
なんか見たことある元気なおじさんが案内してくれるそうです。
なんとクーリー蒸留所の創設者でありアイリッシュウイスキーのキーパーソンの一人ジョンティーリングさん自ら案内してくれました。
そしてこの元気なおじさんの通訳ということでダブリン在住の日本人の女性の方が通訳してくれました。
この方がいなければジョンティーリング氏のエネルギーを受け止めるのは難しかったでしょうね・・・。
このグレートノーザンはまだできたばかりでなおかつ、もともと広いビール工場で改装途中な感じでした。
そして見学なんですがティーリング氏、「普通の見学コースとここで働く人が通るコースとどっちがいい?」と聞いてきましたので、もちろん働く人が通るコースで。
ということでいろいろ順番がめちゃくちゃな見学になりました。
いきなり連続蒸留基のてっぺん。
なかなか見れませんよこれ。
ここは今後あーすんねんこーすんねんというてました。
建物上の方からあの山過ぎたら北アイルランだとのことです。
すごくわかりにくい写真なんですがハープラガーの時使ってた発酵槽です。
そしてこの建物まだ電気が通ってない状況。
「見学に来たのはお前らが初めてだ」とのこと。
暗いとこをうろうろ。
連続式の途中。
いろいろ楽しい見学(笑)
そして途中にティスティング。
まだニューポットしかないです。
そっからまた見学。
あれそういえばポットスチル見てないな・・・。
安心してくださいありますよ!
大きなポットスチルでした。
大きなサイロ。
熟成庫ではまさにウイスキーを詰めてる最中でした。
樽はブラウンフォーマン社から樽を買ってるそうでこの樽はジャックダニエルでした。
そんなこんなで見学も終わり昼食をごちそうになりました。
そして最後に記念撮影。
ここでも親切丁寧に案内していただけました。
アイルランドの方々は人にやさしく、ウイスキー作りには熱くというのが共通でございました。
後ろ髪をひかれる思いで北にどんどん行きます。
まずはどうしても見学できないクーリー蒸留所へ。
先ほどグレートノーザンでジョンティーリング氏に「次はどこに行くんだ?」と聞かれました。
クーリー蒸留所に行くと「あっこは絶対見学できないぞ」と言われました。
創始者をもってしても見学できないクーリー・・・気になりますね・・・。
ティーリング氏が売却した後はジムビーム社の所有、サントリーがジムビームを買収しましてこの看板です。
門の外から撮影。
広そうです。
そうこうしてましたら警備員さんが来まして一応日本から来たんだ。見学したいんだ。との旨は伝えたのですがダメでした。
そのあと門扉も閉じられました。
門前払い・・・アイルランドで食らうとは。
まぁ予想通りでしょうがないです。
気を取り直してさらに北へ。
休憩がてら少し寄り道しまして海沿いの街へ。
リゾート地っぽい綺麗なとこでした。
ここはまだユーロでしたのでまだ北アイルランドには入ってません。
気を取り直して北へ北へ。
高速道路を走り北アイルランドまで何キロみたいな標識はないのです。
急にキロ表記がマイル表記に変わりました。
初の国境超え。
なんもなかったです(笑)
ようこそ北アイルランドへ!的な標識もないです。
日本なら県またぐ時ありますよね。
なんなら市またぎの時もあるのに国またぎでないとは!
そんなこんなで北アイルランド。
ブッシュミルズの街へ。
コーズウェイ タヴァーン B&B
派手な建物です(笑)
無愛想なおかみさん。
北アイルランドの人は冷たいのか・・・?
気を取り直して少し観光。
ジャイアンツコーズウェイ。
世界遺産です。
わかりますかね?
岩が六角形。
天然物なんですよ。
巨人の足跡と呼ばれる天然の崖。
ええ景色見れました。
そんなこんなで晩ごはん。
スマグラー(密造者)この旅にピッタリの名前のレストラン(笑)
この旅おなじみの大きなビールで始まり。
海のそばなので海産物が豊富なレストランでした。
ホタテを表面焼いてマリネにしてまして、こんなんばっかり何品か出てきたらええのにと思いました(笑)
そしてメイン。
牛肉のギネス煮込みでっかいパイ乗せ。
牛肉が柔らかくてパイもサクサクおいしかったです。
〆はお宿の中にあるパブ。
無愛想なおかみさんも実はやさしい方でした。
少しシャイなだけでした(笑)
明日はこの旅最後の蒸留所見学ブッシュミルズです。
今日はこのあたりで。
華金の本日も門真でお待ちしております
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