はいこんにちは。
ちょっと更新に時間がかかりました。
約一週間ぶりの更新です。
なんやかんや忙しくないねんけどごちゃごちゃしておりました。
後は早くも暑さにやられてました・・・。
5月やのにえらい暑いです。
仕入れの時にガリガリ君買おうかほんまに考えました。
買いませんでしたが(笑)
この先どんだけ暑くなるんか心配になります。
暑いの苦手なんですよ。
さてさて今回もウイスキーの紹介です。
今回は創業200周年を迎えたこのアイラの蒸留所。
アードベッグパーペチュームです。
このアードベッグは創業200年の記念ボトルとなっております。
パーペチュームとはラテン語で「永久」という意味らしいです。
ここにきてラテン語なんですね(笑)
だいたい相場はゲール語ちゃうんかいな!ってつっこみ入れるのは大阪人としてのたしなみです。
まぁそんなことより中身ですよね。
テイスティング・コメント
深みのある琥珀色。
強烈なピート香とベーコンの燻製香を、シナモンやナツメグ、驚くほどクリーミーで甘いバニラやミルクチョコレートのニュアンスが和らげます。
余韻には亜麻仁油などのシェリー樽のニュアンスが現れ、控えめなクレオソートやタールの風味がいつまでも残ります。
“間違いなく地上で最も偉大な蒸留所。完全な味わいというものがこの世に存在するならば、これだ“
ジム・マレー (ウイスキー評論家)
とまぁこんな感じです。
完全な味わいかどうかは置いといて(笑)
僕も飲んでみました。
アードベックらしい強烈なスモーク。
口に含むとバニラ、シェリーっぽさは弱いかな。
ピートに支配されただけのアイラモルトとは違い好感が持てます。
ついでにアードベッグの説明でもしときます。
アードベッグはゲール語で小さな岬または小さな丘という意味。
今回はゲール語です(笑)
創業は1815年、今年で200周年なんです。
スコットランドはアイラ島の南側にある蒸留所です。
南側はラフロイグ、ラガヴーリン、アードベッグ、そして閉鎖されましたがポートエレン。
ヘビータイプの蒸留所が集まる地域。
飲んだことある人も多いと思いますがもれなくヘビータイプです。
今ではどこのバー行ってもありますが暗黒の80年代には操業停止の憂き目を味わっております。
経営が安定してきたのは90年代後半グレンモーレンジ社が買収してからでしょうか。
古い原酒がないせいか70年代以前のアードベッグは高額で売買されてます。
何度か飲んだことありますが今のとはちょっとちゃいますよ。
とまぁ今回のアードベッグは200周年、「バイセンテナリー」の記念ボトル、日本向け。
スコットランド向けには先行で販売されたそうです。
アルコール度数が違うそうで中身もちゃうんでしょうね。
どっかのバーで見かけたらチャレンジしてみてください!
あ、リロードにはスコットランド向けの奴は入荷予定ないですからね(笑)
ラフロイグも今年200周年、記念ボトル入荷できるかなー。
お楽しみに―
今日はこのへんで
ちょっと更新に時間がかかりました。
約一週間ぶりの更新です。
なんやかんや忙しくないねんけどごちゃごちゃしておりました。
後は早くも暑さにやられてました・・・。
5月やのにえらい暑いです。
仕入れの時にガリガリ君買おうかほんまに考えました。
買いませんでしたが(笑)
この先どんだけ暑くなるんか心配になります。
暑いの苦手なんですよ。
さてさて今回もウイスキーの紹介です。
今回は創業200周年を迎えたこのアイラの蒸留所。
アードベッグパーペチュームです。
このアードベッグは創業200年の記念ボトルとなっております。
パーペチュームとはラテン語で「永久」という意味らしいです。
ここにきてラテン語なんですね(笑)
だいたい相場はゲール語ちゃうんかいな!ってつっこみ入れるのは大阪人としてのたしなみです。
まぁそんなことより中身ですよね。
テイスティング・コメント
深みのある琥珀色。
強烈なピート香とベーコンの燻製香を、シナモンやナツメグ、驚くほどクリーミーで甘いバニラやミルクチョコレートのニュアンスが和らげます。
余韻には亜麻仁油などのシェリー樽のニュアンスが現れ、控えめなクレオソートやタールの風味がいつまでも残ります。
“間違いなく地上で最も偉大な蒸留所。完全な味わいというものがこの世に存在するならば、これだ“
ジム・マレー (ウイスキー評論家)
とまぁこんな感じです。
完全な味わいかどうかは置いといて(笑)
僕も飲んでみました。
アードベックらしい強烈なスモーク。
口に含むとバニラ、シェリーっぽさは弱いかな。
ピートに支配されただけのアイラモルトとは違い好感が持てます。
ついでにアードベッグの説明でもしときます。
アードベッグはゲール語で小さな岬または小さな丘という意味。
今回はゲール語です(笑)
創業は1815年、今年で200周年なんです。
スコットランドはアイラ島の南側にある蒸留所です。
南側はラフロイグ、ラガヴーリン、アードベッグ、そして閉鎖されましたがポートエレン。
ヘビータイプの蒸留所が集まる地域。
飲んだことある人も多いと思いますがもれなくヘビータイプです。
今ではどこのバー行ってもありますが暗黒の80年代には操業停止の憂き目を味わっております。
経営が安定してきたのは90年代後半グレンモーレンジ社が買収してからでしょうか。
古い原酒がないせいか70年代以前のアードベッグは高額で売買されてます。
何度か飲んだことありますが今のとはちょっとちゃいますよ。
とまぁ今回のアードベッグは200周年、「バイセンテナリー」の記念ボトル、日本向け。
スコットランド向けには先行で販売されたそうです。
アルコール度数が違うそうで中身もちゃうんでしょうね。
どっかのバーで見かけたらチャレンジしてみてください!
あ、リロードにはスコットランド向けの奴は入荷予定ないですからね(笑)
ラフロイグも今年200周年、記念ボトル入荷できるかなー。
お楽しみに―
今日はこのへんで
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